Berryz工房SSA


ママンに、チケットを見られてしまったんですが、その話をしたくてしょうがないママンとしたくないオイラ。


ママン>「アリーナはいつ行くんだっけ?」
オイラ>「・・・。ん〜っ?日曜 ・・・」
ママン>「どういう人たちなの?なんか、わぁ〜っって騒いだりするの?」
    「オタク・フェスティバルなの?」
    「下の2人(弟のこと)は、バカにしていたよ」
オイラ>「もう行かなくっちゃ(話題を変えるため)」

どうやら、ママンはオイラの予想よりもはるかに情報を知っていました。いくつか間違っている情報を持っている気もしましたが、反論すればするほど底なし沼に入っていくので、話題をそらすしかないんです。ただ、オイラはBerryz工房の楽曲が好きだから、このグループに興味を持ったわけで...。それから、確かにキモイ人たちも多いですが、オイラも精神的にキモイかもしれませんが、とってもおとなしいファンだし...。それからバカにしていたということは、バラエティに富んだ、かっこいい人として、受け止めさせていただきます。それにしても、弟たちが、グループのことを知っていることにすごく驚いた。っていうのは、オイラが、Berryzのことを知ったのは、少なくとも娘。のサイトを見るようになった、2005年の秋ごろで、それまでは、名前さえ知らなかったんです。それなのに、弟たちは、キモヲタの存在まで知っていて。


ただ、この会話から、頭脳明晰なオイラがはじき出した計算結果は、今年の大晦日は家族と共に過ごすことは、これ即ち赤信号で、避けなければいけない時と場所であるということ。間違いなく、紅白を見るだろうし、そこには、ハロプロが出てくるわけで、そしたら、コンサの話が出てくるわけで、推しメンは聞かれるだろうし、どんどん深みを増していくはず。深みを増すのは円熟味であるべきで、こんな勝ち目のない戦はすべきではないのです。中国の兵法書、36計によると、36計逃げるに如かずという言葉があるとおり、話をしないのが最適。っていうことで、大晦日は家にいることができません。