んー、無題


あまり感心しないことかもしれませんが、レポを読んでしましました。
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かなり躊躇した割には、マウスの動きはかなり高速で、クリック。でも、手が震えて、うまくボタンを押せない....。理性と欲望のせめぎあいだったのかも。


レポートって、まさに大学生って感じで、一生懸命書いたんだろうなぁって思うと、胸がジーンと熱くなりました。内容は、結構、難しくって、がんばってるなぁって思いました。






直接関係ないですが、日本では小論文などの指導にあまり時間が割かれていないと思います。日本語ってかなり融通が利く言語だと思いますので、そういう縛りを設けたくないのかもしれないんですが、いくつかの型を知っておくと、効果的な書き方ができるはず。英語の小論文などは、かなり型がカッチリしていて、その型にはまらないと、評価してもらえない、あるいは、良い文章ではないと読み手に思われます。英語だと、主題となる伝えたい内容があって、それをサポートするセンテンスを作っていく。また、イントロでは大きい事象から小さい事象へ持っていき、結論では、小さいことから大きいことへ持っていく。あるいは、パラグラフの一番最初に小さい主題を持ってくるなど。


日本語の自由さっていうのはステキと思いつつ、実は、日本語の作文の仕方をもっと習いたいって思っています。


大学生のころは、テレビ制作をしたいなんて思ったことがあったんです。CBSドキュメントなどの、ドキュメンタリー番組(娘ドキュとかではないです)とかやりたかったんですが、半分理系半分文系の学問を専攻していたので、技術職でテレビ局を志望したりしました。大学では、朝日新聞の記者出身の先生がいたので、マスコミ志望の学生たちが放課後に集まって小論文教室をしていました。そこでは、一つのテーマに対して60分でエッセイを仕上げて、みんなで読みっこして、あーでもないこーでもないっていう会。オイラは、ほとんど仕上げることができず、ダメダメ生徒でした。本当に何も思い浮かばなくって...。


そこの教室に通っていて、技術職を受けようとしていたのはオイラだけでしたので、先生がNHK出身の先生を紹介してくれました。その先生によると、推薦だったら確実に入れるよって言うことで、まずは愛宕にある技術センターみたいな所に見学に行ってみました。そこで、将来の技術であるハイビジョンっていうものを見せてくれました。この小さいところの色が細かくなるんだよって熱く教えてくれました。でも、オイラはこれに情熱を捧げられるか不安に感じ、かつ推薦だったら、転職とかするときになかなかできないだろうなぁって言うことで、この話はお断りしました。


で、結局、自分の力で受けることにしました。NHKとかダメだったんですが、フジはなんとか最終まで行きました。結局、縁はなかったんですが、「日枝♂とかいて楽しかった」。


友人でtbsに勤めた人がいて、その友人とは社会人になっても4ヶ月に1回あったりして、仕事のことを聞くと、オイラには勤まらないなぁって思いました。一日1〜3時間睡眠が4ヶ月で、その後、2〜3週間くらい自由で、また、連続して働く。




それはそうとして
早く、自分の論文を仕上げないと...。