写真


Berryz工房のライブ写真も見れていませんが、kulopoloさんのところで、ペタペタされていました。
http://d.hatena.ne.jp/kulopolo/20071008#p1


kulopoloさんの選ばれたMy Best Shotがオイラの心を捉えて離しません


Kulopoloさんのお書きになられているように、ももちが心から笑っている写真で、オイラ、あんまし、こういう笑い方をしている、ももちを見たことなかったので、すごく感動しています。かつ、その隣には、妙齢なるご婦人が佇んでいらっしゃいます。


さらに、欲を言えば、ももちの持っているのが、オートリバース機能のついていないヘッドフォンステレオだったら、さらに高まります。



ナウなヤングには分からない専門用語だと思いますので、ちょこっと解説しますと、ソニーウォークマンを買えないオイラのような下々の人々は、ヘッドフォンステレオというソニー以外の類似製品を買います。オイラはSANYOの5つのイコライザー付きのを買って、Aの下の部分を削り、Oを削り、S0NYっぽく見せていました。オートリバースというのは、かつて、カセットテープというものがありまして、そこにはA面とB面があって、46分テープだと、23分ずつ録音できます。片面を聞いて、逆の面を聞くときに、オートリバース機能がないと、一回取り出して、反対側に向けて入れなおすという作業が必要なのです。当然、この機能を持っているヘッドフォンステレオは高価になります。


今では信じられないかもしれませんが、ノーマルテープ1個に200円くらい、クロームテープ・ハイポジに400〜600円、メタルテープに1000円くらい払っていた時代があったのです。エア・チェックって言って、FMラジオをカセットで撮るんです。人によっては、テレビの歌番組を撮るために、カセットデッキをテレビの前に持っていって録音ボタンを押して、一家団欒の時をみんな黙らせて撮ったりする人もいました。たいてい、お父さんとかが、忘れてついつい話したりしてしまって、娘にこっぴどくしかられたりする光景もあったようです


Photo Sharing and Video Hosting at Photobucket