どうでもいい話

フランス語の学校に行き始めました

8人の生徒のうち、4人は飛び込みで今日やってきました。他にも登録している人がいますが、来ていなかったみたいです。ホームページ上では最小が10人って書いてあったので、かなりバラバラのレベルの人が一緒のクラスに入っている感じです。ちなみに、僕はダントツで一番しゃべれないレベルでした。

夜なので、みんな昼は働いているか学校に行っている人っぽいです
ドイツ人(Airbusで働いている)が3人
ブラジル人(スペインに留学中で、休みをとってこちらに)
イギリス人(ジャーナリスト)
メキシコ人(医学生
エクアドル人(研究者)
日本人(院生)
っていう構成でした。


先生はエキセントリックなおばさんで、かなり面白かったです。ルックスはベートーベンの肖像画って感じで、しゃべっているときのリアクションはオーケストラの指揮者のような感じ。できるだけジェスチャーを使って理解させようとしてくれるのは、初心者の僕にはとっても助かりました


基本的には、フランス語で考えて話す機会を生徒に持たせようとする先生の指導方針は、自分が必要な部分でしたので、嬉しかった部分です。文法的な間違いを訂正するよりも、たくさん話してもらおうとしている姿勢でした。


ちなみに、今日やった文法的なことは、toujoursとかの頻度に関する言葉をたくさん並べて、それに関することをしゃべっていくこと。それと、先生が8行くらいの文章を2回読んで、何を言っていたか、それぞれ答えていくって感じです。それと、みんなで自己紹介が1時間くらい。


ちょっと楽しみ。メキシコ人の医学生が、かわいかった。