岡井祭
干されメン推しの場合、結構、ツライ時ってないでしょうか?
こんなに魅力的な子なのに、映っている時間が少なくて、歌っているパートがなくて、推されているメンバーは、決まってあの子。
LALALAのPVを見て、岡井少年、いつもに増して干されてる〜。歌だってめっちゃ上手だし。
そんな訳で、ソロバージョンの方は見る気がおきなかったんです。だって、ほとんど歌ってないし、干されているのを再確認するために、ソロPVを見るほど自分は酔狂じゃないって。見たら悲しくなるだけだし....。とは言いつつ、文句のヒトツでも書こうと思って、見てみたわけです。
そこには、自分が忘れていた岡井少年に対する初期の気持ちがいっぱい詰まっていました。
自分と℃の出会いは、栞菜ちゃんの加入が発表されたワンダ紺なんですが、強烈に℃を意識しだしたのは、2006年の読売ランドの℃の日の音源と、大きな愛でもてなしてのPVだったんです。
2006年の9月ごろ、自分の住んでいたところは夜8:00にネットが繋がらなくなる環境でしたので、音楽を見たりPVを見たりする時間が長かったんです。そのためか、朝起きると、自分の頭の中で音楽がなるんです。そこに大きな愛でもてなしてが登場して、あぁ、もしかして、オイラって℃のこと気になるかもということで、PVを見てみました。このPV、光量が多すぎて、ちょっとメンバーがかわいらしく見えなかったのと、℃って子供たちのグループじゃんみたいな見方をしていたんです。まぁ、今では、信じられないかもしれませんが、ちっちゃい子を推している人たちのことを、かなり疑いの目で見ていたわけですw
このPVを改めて見て、突然、心を惹かれてしまったメンバーがいました。その子は、所謂、後列メンで、もしかしたら、ほとんどの人の目には触れていないような遠くで、めっちゃ素敵な笑顔でオーィエィオーィエィって歌っているんです。
その笑顔をきっかけにオイラの岡井推しがはじまった訳なんですが、そのころのことを思い出させてくれたのが、ソロショットでした。干されているにもかかわらず、とっても素敵な笑顔。しかも、この笑顔、他のメンバーには真似できないし、オイラにたくさんの幸せの気持ちを伝えてくれる。岡井少年の笑顔は、彼女にしかできない幸せの歌の伝え方をしているんじゃないかって思えてくる。そんなソロショットです。
ここからは、岡井少年の本当に素敵な笑顔をキャプキャプして締めたいと思います。
歌の半分くらいまで、まったく、マイクが口に近づかないんですが、
口づさんでいるちっさーが最高にかわいいじゃないですか!!!!
この映像のおかげで、岡井推しの原点を思い出すことができました。
岡井ちゃんの笑顔、本当に他の誰にも真似できない純粋な笑顔。
本当に最高の子です。