どうでもいい話


現在のハロメン
例えば、コンサートの準備段階で、歌とかダンスのチェックをする人がいるみたいなんですが
ハロメンは、どうやら、これらの人を先生と呼んでいるようなんです
ワンダに所属するメンバーは、これらの先生って呼ばれる人が経験したことのない世界にいると思うんです
なので、これら先生って言う人たちの意見に必ずしも従う必要がないんじゃないかなぁとも思うわけです。
あくまでも、アドバイザー的であって自分たちがステージの表現を考える中心人物であるべきなのかなぁと、ふと思ったわけです。
もしも、ワンダという枠組みの中では、メンバーたちが習うということを中心にしていたら、ちょっと気になります
よく、なっちが、
「お手本がいなかったから、誰を真似すればいいか分からなかったべさー」
って言っていた気がします


エッグのみんなは、現在はレッスンというものを受けているわけですが、
レッスン癖みたいなのが変に付かないで欲しいなぁって思います。
自分の中で、こちらに来て一番変わった感覚は(ちっちゃい子大好きになったところを除いて)
先生と呼ばれる人と自分との関係です。
日本では先生の言うことは正しくて、先生の意見に従うということが重要ですが
こちらでは、自分の意見はどうか?そして、先生というのはゼッタイに正しいわけではなく
むしろ何かを作る上でのパートナー。そして、自分の選ぶ選択というものは自分の責任なので
アドバイスは上げられるけど、先生は選択というものはできない。
だから、先生と生徒の間で強い上下関係は存在しない。むしろ、同じレベルで考える。
エッグのみんなには、色んな技法を学ぶということと、その技法をどのように使うか?ということについては、自分で選んでいくんだ!という意思を望んだりします
芸能界で成功するのって難しいと思いますが、エッグのみんなは大好きなので、ずーっと見ていたいし、応援していきたいなぁって思うわけです


それから、中途半端なイベントを連発して、小さなステージで慣れすぎるのも
自分としては避けて欲しいなぁって思う。
人は環境に適応できる動物
だから、大きな環境に身を置くことによって、より光り輝くことができる
また、人より一歩先を歩くことによって、自分らしさっていうものが生まれる。
なので、他の人がやっていないこと、できないことにチャレンジして行って欲しいのです
ファンは暖かいですが、同時に、その暖かさというのは冷たさでもあるわけです。
現在の状況を応援するということは、時として成長を促さない場合もある
批判をするだけでは、成長に繋がりませんが、チャレンジしたことにファンは格別なサポートをしてあげることが肝要だとも思います


人は成功していくと、感謝の気持ちや謙虚な気持ちを見失いがちになるものです。
自分が忙しいときとかには、小さなことをおろそかにし、慢心となったりします。
自分が社会人として入社した日に、極めて美しい老人のお辞儀を見て感動したことがあります。
その人は、三菱商事(MC)での勤務を終え、自分の勤めていた会社の相談役をなさっていた方なんですが、
新人の自分たちにも、人としての尊敬の念を込めたお辞儀をなさっていました。
後で、他の人に聞いた話ですが、その人は、MCでの経営企画部門の6人の侍と呼ばれた人たちの一員で
自分たちが話を出来るような人ではないんだよ
って教えてもらいました。
なんか、自分、調子いいなぁって思ったら、たまに、原点に戻って、感謝の気持ちを大切にして欲しいなぁって思います


上から目線で書いちゃっていますが
実は、自分に言い聞かせているのです


自分の原点は、さゆみんなのですが、
さゆみんは、常に謙虚で、感謝の気持ちを忘れない子
この点について、いつも驚かされます




追記;
ちょっと追記します
自分のサイトの左下に、友ちゃんとすみれちゃんの写真を使っています
これは、とってもお気に入りなんです
これから結果が発表されるんですが
2人の希望に満ちた表情が見えるからです
希望に満ちた顔って素敵だと思いません?
みんな不安とかもありますが、これから将来はどうなっていくんだろう?っていう時、希望に満ちた感じで行きましょうね!