どうでもいい話


100年後の音楽史を読むことが出来たら、そこにBuono!のことが書いてある気がする


そんな歴史的なアルバムにリアルタイムで出会えているから、こんなにBuono!のことが気になるんだろうな
特に、めっちゃ推しているメンバーがいるわけではないけど、楽曲の良さ、考えさせてくれる歌詞の内容、メンバーの歌唱の素敵さ、キャラの面白さとかが相まって素晴らしい完成度になっていると思う。このアルバムを聞くと、Buono!のことをもっと知りたくなる。


色々、販売促進の戦術的な方法が提唱されていますが、本質的にはロックの神様がいて、音楽そのものが素晴らしくなければ、長期的には微笑んでくれないんだろうなぁって実感。


で、Buono!のアルバムですが、楽曲が素晴らしいって単純に思っていたんですが、新しい音楽のあり方を作っている感じがする。洋楽とかによくあるパターンっていう感じもするけど、使っている音の種類にいろいろ実験的な試みがあったりしていて、でも芯はアイドルポップっていう感じ。それでいて、最高級の素材が集まっていて、とってもおしゃれでキレイな仕上がりになっている。ほんと、美味しゅうございましたって感じです。
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鳥肌モノの楽曲群、日本では難しいと言われる単純なタテノリ。68年のLed Zepperinのツアーからheadbangingが顕著になったようですが、このみなみ半球で一人でBuono!を聞きながらheadbangingしながら4号線を爆走。あやうく事故りそうになりました。


Buono!からは良い意味でのチャレンジを感じます。こういう最高のチャレンジの後に、しゅごしゅごとか聞くと、これがまたニヤケちゃうんですよね〜。こういうギャップがあると最高にいいです。


あぁ、ハイブリッド・パンチィ行きたかったなぁ...
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ちなみに、Berryzの新曲は、娘。の悪夢っていうか、リアルにわざとひどい感じにしているように感じちゃいます