しゅごきゃらミュージカル


行ってきましたしゅごきゃらミュージカル
不慣れなもんで、17:30に着いてしまう自分。
1時間ほど待ってみました


毎日行っているshoさんクラスになると手馴れたもんで、おはガールりしゃことまゆと一緒のエレベータで会場入りする余裕ぶりです
ちなみに、りしゃこはテレビそのまんまでしたが、まゆちゃんはメイクバッチリで別人かと思いました。若干、推せない感じですが、個人的に好きな子なので何回か見ちゃいました
http://www.itorisako.com/blog/?y=2009&m=08&d=17


そうそう、いもちょ(あるいは偽いもちょ)がいたらしく、shoさんに教えてもらいました。
もう動作があやちょそのもので、非常に高まりました



ミュージカル全体としては、ゆうかりんがかわいらしいっていうミュージカルでした。個人的には、スペードになったとき一番高まりました。めっちゃかわいい。逆に、エンジェルになったときは、衣装がしょぼくて泣けました
ゆうかりんって、歌がめっちゃ上手になっていてびっくりしました。


一番の存在感は、かにょんたんでした。やっぱ、演技も歌も一級品で、この子だけは、本当にすごいって思いました。ちなみに、メイクの理由もあるかもしれませんが、めっちゃ大人っぽい気品に溢れています。この前の、ハロコンの時の握手会も同じ感じでしたので、この感じはしばらく続くかもですね


あやちょは、手足が長くて、魅せるものがありました。そして、彼女の笑顔は純粋な笑顔で本当に心が洗われる気がしました。あやちょすげーって思いました。ダンスの時に
小倉唯ちゃんと近くにいることもあって、比較したりしたんですが、唯ちゃんは所作がダンサーで、体幹がしっかりしていました。個人的には、あやちょの手足の長さは、優雅さがあった気がしました。


あかりちゃんは、いいポジションを与えられていて、要の位置にいることが多く、演出家から評価されたんだなぁって思いました。



演出自体は、演出家さんのブログから察すると、本が書き換えられまくったようですが、出演者みんな上手だなぁって思いました。ただ、ストーリーに関しては、ゆうかりんの日常みたいのを、はじめに入れておいて、その中で、しゅごキャラの世界観について説明していくべきだって思いました。なんか悪い人役の説明の部分が多すぎて、バランスを失った気がしました。これは、ハロー推しっていう観点からっていうよりは、子供向けにもっと面白い笑いの部分を前半に入れていき、観劇者をミュージカルに惹きこむことに力を入れるべきって思いました。っていうのは、自分の視点は、ミュージカル好きって訳ではないので、暗い感じな部分を歌でたくさん表現されても、ちょっと飽きちゃうんです


それから、一言苦言を呈すなら、俺にもA列で見させてくれってことです。自分にとってミュージカルの未解決な部分が若干残っているのです