三億円少女


見てきました


ふぇっふぇっふぇ〜っ



とりあえず、ななみん普通に元気そうでした


自分はくまいちょーの回と今日のりーちゃんの回(昼)を見たんですが、はじめに見たくまいちょーの印象が強くて、りーちゃんの演じた依子の場合、ついついくまいちょーと比較しちゃいました。これって、純粋に見るのによくないけど、リピートしている時点で良くないんでしょうね。くまいちょーは凛として、不器用なほどまっすぐな子が突然方向転換して、なるほどな〜って感じの解釈。り〜ちゃんは、前半できるだけ淡々として後半に盛り上げていこうっていうのが伝わった。人によって好みは代わるかもしれないけど、くまいちょーの長身の白バイ警官姿がかっこよすぎて頭から離れない。



全員に言えるんですが、慣れてきて、台詞が流れ出したっていうか、台詞を置きにいっているのが気になりました。なので、呼応っていう感じが弱かった気がした。DVD撮影っていうのはプレッシャーがあるのかもしれない。観客もリピーターが大半を占めているようで、評論家的な視点になっているのかもしれない。なので、笑いのシーンで客席の反応は極めて弱い。恐らく演出家の人にとっては、リピーターは大変ありがたいけど、客席の温度と言う点では残念なところもあるかもしれない。


一番沸いたのが、ハカイダーが少女マンガを真っ二つに割って、キャプとななみんに渡すシーンで、椅子代わりに使っていた新聞や漫画の束にずっこけて「なぜだ?」って言ったシーン。ななみんは、顔を思いっきり伏せて笑いをこらえているように見えた(後ろの方なので細かい表情は分からず)


みやびちゃんが出てくるシーンで、ななみんが椅子に座るシーンで、足が思いっきりうちまたで、壮絶かわいかった。ななみんが走るときにかわいらしくなるのは、うちまたっていう点も大きいってつくづく分かった。パンをくわえて登校のシーンでイチゴジャムらしき赤いものが塗ってあった。初日では塗ってなかった記憶が。ちなみに、くわえていたパンがちぎれて2つになってしまいながらのふぇっふぇっふぇーっに見えた、。違うかもしれないけど。


やっぱ、まだお話のろうそくついてるもんのシーンが一番好きかも。パンのシーンもいいけど。



かりんさまは、より良くなっていた。回を重ねて進化していくのがすごいって思う。