ダイジェストさくら学院 FIRST LIVE & DOCUMENTARY 2010 to 2011 〜SMILE〜


http://www.nicovideo.jp/watch/1339736855
ついにDVDのダイジェストが来ましたね
ダイジェストなのにぼろ泣きしちゃいました。。。
アミューズすごいアイドル作っちゃったな




何がすごいかって、練習風景とか見れてめっちゃ嬉しいんですけど




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最愛ちゃん由結ちゃん加入間もなくの時期
ちっちぇーっ
殿堂メンのさゆみんお姉さんが柳原かなこのラジオで言ってましたよ<若ければ若いだけ好きなんで
やばいよやばいよ
めっちゃちっちぇーっっすよ〜っ


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赤レンガねねちゃん



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旧制服ktkr
何気に、この制服見たかったんですよね
どこかで復刻ライブやって欲しいです



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レコーディング風景高まる〜っw



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莉音ちゃんと華ちゃんのメンバーとのはじめての顔合わせ
きゃわぃぃぃぃいっす



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ここからまじめに語るぜぇ〜っ



なぜ、さくら学院に惹かれるのか
単純には、推せるメンバーを見つけちゃったっていうことではあるんですが、それだけではないのです


さくら学院からは、ある種の様式美を非常に強く感じるのです
この美意識は、現在の資本主義の中では珍しく、パフォーマンスに関係ない部分(握手会などでメンバーが観客に媚びる要素やスキャンダルや人気投票によるドラマ)を出来るだけ排して、中味で勝負しているってとこです。中味とは、楽曲、ダンス、寸劇などの質です。学院祭に行った事がない人には驚かれる部分かもしれませんが、コンサート中に行われるミニコントのテンポと内容が非常に高くて、本当に面白いんです。これは、担任の森はやし先生の力がものすごくあって、暖かみのある内容なんです。いずれにしても、多くのアイドルユニットに見られる「個性を出すために運営が仕掛けるしょぼい演出」というものとは正反対の王道を作ろうとしている所も非常に推せるんです。なので、学院生にとっては、信じられる運営方針だと思います。ただ、さくら学院にいれば御の字かというと正反対で、このユニットはがんばってる部分を全くファンの前に出さず、内部でものすごく切磋琢磨しているんです。ちょうど、水鳥が水面下で足をバタバタさせているのを地上から見えないのと同じように。。。その一部分が、このダイジェストからも垣間見えて、彩未ちゃんの目指していた常に高みを目指す姿勢が伝わってきました。さくら学院って本当にがんばってがんばって、そのがんばりを見て欲しいんじゃなくって、素晴らしいものをファンの人たちに届けたいっていう気持ちがたくさん詰まったグループなんだなぁって思うんです。しかも、楽曲の幅広さはさくら学院だけじゃなくて、多くの部活動ユニットも非常に個性的で、本当にすごいグループをアミューズは作っちゃったなぁって思うわけです。