応援できる幸せ


間もなく3月ということで、自然と最愛ちゃんの卒業を意識する日々です。


2010年の11月末の学院祭で、さくら学院に出会い、自分の人生の中で「さくら学院時代」がはじまり、最愛ちゃんの卒業とともに、「さくら学院時代」は一度、幕を閉じると思う。きっと、ライブとかには行き続けるとは思うけど、感情的には違うグループを応援している気分になると思う。


最愛ちゃんと出会ってから、毎回毎回驚きの連続で、最愛ちゃんのことに対して自然に必死な気持ちにさせてもらい、ロサンゼルスからさくら学院を見に遠征したり、結局は仕事を辞めて日本に戻る理由の一つになるくらいでした。さくら学院での最愛ちゃんの輝きは、自分の人生の楽しみの大きな比重を占め、いろんな最愛ちゃんの表情を見るのが本当に楽しみなのです。


さくら学院の典型的なパターンになった、年末に会う機会がなく、1月後半から卒業まで怒涛の如く続くライブやイベント。2ヵ月くらいパーティの連続で、突然パーティが終わって妙にさみしいやつが、4月から訪れるのかなぁって思ったりしています。今は、当たり前のように最愛ちゃんを応援できているのですが、卒業後はどうなるか分からないし、自分はさくら学院での最愛ちゃんが一番最愛ちゃんの自然な感じがして好き。

最愛ちゃんがステージに立っているとき、来場しているファンの人の表情を見て、ファンの人は楽しんでくれてるかなぁっていうのを、とっても気にしているのが伝わることがよくある。例えば、最愛ちゃんって、公開授業の1時間の中で、時にはグダグダな授業になってしまうことがあって、そんなときは、できるだけみんなが楽しんでくれるようにステージに動きを付けたり、いつも以上に客席のひとりひとりにアイコンタクトしたりする工夫をしてくれる。最愛ちゃんが小5のころ、さくら学院がはじまり、そのときからファンのひとりひとりのことをすっごくよく見ていて、よく来る人にはありがとうございます、新しい人にはこれからよろしくお願いしますって気持ちが伝わってきました。活動開始当初は、新しいユニットなので物珍しさで来た人たちが多く、その人たちは定着しないので色々悩んだりしたと思う。だから自分は、さくら学院の素晴らしさを多くの人に分かって欲しいし、そういう人が増えるのがとっても楽しみ。最近だと、ベビメタきっかけで、ゆいもあに興味を持って、さくらのイベントで楽しんでいるのを見るのも好き。


今日の公開授業、2月22日だから、最愛ちゃんのふわっとしたニャンニャンヘア。ほんとやばやばでした。思わず、変な声を出してしまいました。そんで、にっこにこにーってやっていてかわいかった。やっぱ、いろいろ新しい最愛ちゃんのこと知れるのうれしいし、そういうのずーっと続いてほしいな。応援できる幸せ。この幸せ続きますように


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