ディナーショー

すごい偶然でディナーショーの様子を聴くことができました。

音源で聴いているだけなのですが、拍手からして緊張感が漂う状況でした。レポートで緊張感が伝わってきていたんですが、音源でも伝わるって相当ですね。

どんな音になっているのかなぁっていうのは、９０年代くらいにＭＴＶでUnpluggedっていうのが流行って、それに似ている音だと感じました。エリック・クラプトンとか、Guns 'n' rosesやタメリカを思い出した。個人的にはTeslaが好きだったけど、彼らはUnpluggedよりガンガン弾いている方がいい音だったと思う。

ロマンティックなんちゃらとかは、手拍子だけで、掛け声を聞きたくないファンにとっては、素晴らしい環境だったのではと思います。

一番気に入ったのは、オフコースのさよなら。すごく心に沁みました。ミキテのィさよならの歌は心から歌うことによって、相手の心に響いてきました。ラジオでは、あまり知らないって言っていた記憶がありますが、とっても良かった。この曲は中学生の卒業の時にクラスのみんなでカセットに入れたりしました。そして、Ｂ面（カセットというものが昔あって、そのテープは４６分テープか何かで、片面２３分で表の面と裏の面があって、全部で４６分録音再生できたのだ）には、寄せ言葉みたいなのを入れたりした。この当時は、工藤ちゃんに告白されたり、ふっちゃんに初失恋したりなど、甘酸っぱい思い出がよみがえってきた。そんな思い出とともに、ミキティのさよならを聴いたりした。

歌を歌っているところとおしゃべりの部分で音量がすごく違うので、まだおしゃべり部分をうまく聴けてないんですが、オーディエンスの笑い声からして、かなり面白そう。

歌を聴く限りでは、ディナーショーなんですが、Unpluggedということだと、あの衣装も違ったモノになるんでしょうね。Unpluggedは、余計なモノを省いてsimplifyするというメッセージがあるので、衣装も簡易な感じになって本質を見てくれということになるので。

別に参加したわけではないので、詳しくは分かりませんが、パフォーマーは生歌生演奏でやっている訳で、彼らは本質で勝負できる少ない場所なわけで。だとすると、食事とかはいらないんじゃないかな？

話は変わりますが、コンコンのピノキオ、ビックリした後、ピョ紺って跳ねるところなんて、めっちゃきゃわぃぃ。このキャラは、しばらく萌え続きそうですね。ピノキオを世に送り出したジョゼッペじいさんに感謝しないと。