ハッピー8期オーディション

sayuminsayumin2006-10-22

明日にでも福岡の至福の時のことを書きたいと思います。


おやさゆみ


会場はテニスで有名な有明コロシアムということで、羽田空港に10時ごろに到着後、まっすぐ会場へ。

コロセウム橋を渡ると見事な外観のテニス場。遠くには、何人かの保護者の方々がいらっしゃった。それとチラホラと参加者の方々も。未来のモーニング娘。になるかもしれない人たちがいることにとっても嬉しさを感じた。保護者の方々の表情を見た感じでは、ちょっとしたウキウキ気分と、期待はしていないよといった複雑な感じに見えた。オイラの到着した頃には、ほとんどの人は中に入っていたようなので、参加者の人はほとんどいませんでした。その代わりに、参加者の妹さんとかもいらっしゃって、かわいらしい子もいっぱいいました。


合格発表は14:30から予定という貼り紙があったため、その頃、戻ってくることに。


14:30頃に戻ってきたら、すごい長蛇の列。全盛期がどのくらいの人たちがいるのか分からないけど、近くにいた保護者の方たちの話では、2、3千人はいるんじゃないのっていう話だった。その人たちの話では3000番代の番号を持っている人から5000番代の番号を持っている人までいたらしい。モーニング娘。には興味がないけど、芸能界には興味がある人たちとかもいっぱいいると思うけど、モーニング娘。にメリットを感じた人がこれだけいたことに素直に嬉しいと思ったし、頼もしいとも思った。


で、応募者の中には、きっと新しく買ってもらった服やヒールの靴を履いていて、ウキウキとしながら、そして緊張感などから、若干、ぎこちない歩き方になっている人たちもいて、これは、受験者親子にとって、一つのイベントになっていました。それから、普段通りと思われるトレーナー姿の子や、アニメの制服っぽい服を着ている子や、バリバリに染め抜いた茶髪の子もいました。


この行列が会場に入るのには相当時間がかかりました。そして、扉が閉められ、しばらくして、なんらかの説明の声が若干聞こえてきた。まさに1次審査の結果発表です。それから、続々と応募者がでてきました。


ある母と娘の会話。

母「早かったわねぇ」
娘「さぁ、帰ろう!帰ろう!」


ある母と娘の会話。

母「お疲れ様〜!」
娘「・・・・・・」


ある母と娘の会話。

母「どうだった〜!」
娘「うぇ〜ん」


色んな状況があり、思わず涙が出そうになりました。


まだまだ続々と出てきますが、異常にかわいらしい2人が出てきて、保護者の方たちに興奮げに説明しだしました。

2人「ゆうか(or ゆか or ゆうこ)だけ受かった〜っ!」
父親「そりゃぁすげぇな〜っ」


っていうか、この2人がスーパーかわいらしく、この2人でさえダメならば、誰が受かるんだろうと思った。この2人だったら、即推します。


で、暫くして、門が再び閉ざされた。すなわち、1次審査の合格者の関係者と残念な傍観者が残った訳です。ここからは、激しく待ちました。たぶん、門が閉まってから、1時間は待ったと思う。


そして、一人ずつ、応募者が出てきた。だいたい5〜10分おき位。で、この1次合格者ですが、華がありました。一人目の人は、完全にキャピキャピのピンクのフリフリのスカートでした。なるほど、かわいいです。


で、次に出てきたのは、制服っぽい子です。


そして、さらに、出てきたのは、ものすごくちっちゃい子でした。


1次合格者の特長は千差万別ですが、みんなキラキラシャイニーGでした。なんだか、誇らしげなオーラのようなものを発しながら出てきていました。以前、さゆが1次に合格して自分ってかわいいんだなぁって言っていましたが、この1次合格っていうのは、人生の中で大きな自信になると思う。本当に合格した方々には、おめでとうっていう気持ちでイッパイです。


で、これらの人に対して、それぞれ1人の関係者が駅、あるいは、バス停までお見送り、あるいは、保護者の方が来ている場合には、保護者の元まで連れて行くという、徹底したもてなしブリで、基本的には、応募者から辞退されないように、慎重に事を進めていくんだと思います。


ちなみに、先ほど、書いたかわいらしい妹ですが、コンコン似の目がくりっとして、ほっぺがプク〜ンとしていたので、このお姉ちゃんが残ればいいなぁって思っていた訳ですが、とりあえず1次には合格していたみたいです。ただ、オイラは友人との待ち合わせに遅れちゃうので、そのご本人を見ることが出来ませんでした。さらに、ゆうか(or ゆか or ゆうこ)ちゃんを見ることもできませんでした。


こんなこともあり、オイラの中では、東京オーディションの合格者を応援したくなりました。