ピチレモン買いました
いつも、フランス語学校の後にはKinokuniyaにより、日系の無料新聞をもらいにいくのが習慣になっています。で、あるかなぁって思って、女性誌のコーナーに足を運んでみました。
いつもは、人がたくさんいるんですが、その日はあまり人がいなく、しかも、そのコーナーの前には人が一人もいなかったので、緊張しないで、行けました。
平積みの場所にはなかったんですが、一番前の列が全部、ピチレモンでした。
どうしようか考えたんですが、900円くらい(元は400円)だし、初物には弱いし、なんていうか他ならぬりーちゃんが載ってるしっていうことで、ここで買わなかったら、りーちゃんに悪いなぁって思い、買うことにしました。
外国にいるので、これを買うのは恥ずかしくなかったです。店員さんはオーストラリア人なので、どんなものか想像はつかないだろうと思いますので。日本だったら、オイラは激しく恥ずかしくて、ちょっと買うのに躊躇っちゃいます。
店員さん > $10.90, please. Would you like a bag?
オイラ > Yes, please.
こういう質問はしないで欲しい。いくらオーストラリアと言えども、ピチレモンを裸で持って歩くのは恥ずかしいです。結構、道を歩いている日本人も多いので。
中味を帰りの電車の中でニヤニヤしながら読んだんですが、オイラのような年代の人にとっては、記事がごちゃごちゃしていて読みにくかったです。なんていうか、若い人向きですね。
で、最近、すみれちゃんのブログを読んでいて気になっていたのが仔という文字が結構出てくるなぁって思ったら、このピチレモンにも仲仔っていう表現が出ていて、きっと、なかよしって読むのかなぁって思っています。なので、仲仔っていう表現を使えると、なかなか、若者ってことをアピールできます。(追記:「なかこ」って読むらしいです。意味はなかよし)
で、気になるりしゃこですが、ちょいとケバイ系のメークもあって、ちょっとがっかりというか、お店でこういう仔が出てきたら、マジ萎える。なんか、こういう仔って居そうって思ったのが正直なところ。っていうか、小学生相手に何考えているんだっていうツッコミは梨でおながいします。
りーちゃんは、やっぱりナチュラルが一番です。ただ、結構、おしゃれで派手好きっぽいので、たぶん、すぐにケバイ路線に走りそうで、オイラはそれだけが心配で。こんなに素敵でかわいいのに、おしゃれ好きな人は、何かと色々いじくりたいみたいで...。
昔、フライング・ダッチ・マンと呼ばれたヨハン・クライフは、モデルか何かだっためちゃくちゃ美人な奥さんとなる人に、メイクをしてその美貌を隠す必要はないって言ったとか言わなかったとか言うことを思い出しました。
そう、何が言いたいかと言うと、りしゃこやメーク作業をしている人に、ゆいたい。
りしゃこの美貌を化学品で隠さないで欲しい
と。