千歳月


開場18:30っていうことで、時間が余ったので、松屋に行って牛丼並みを注文。で、よくよく考えたら、会場のシアターグリーンの場所が分からなかったので、駅前交番に聞いてみましたら、サクッと教えてもらいまして、分かりやすく行けました。

会場外観
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18:15くらいに着いたんですが、隣は桜が咲いていてきれいでした。あまり人はいなかったのですが、あまりハロプロファンいないよね、なんていう話をしているOLらしき人がいたんですが、その隣にいる人は、な〜さんをリュックに付けているし、大きなバックの中には、かにょんのつぶにょんボードを持っていて、オーストラリアからここまで来てしまった、頭のおかしなファンがいますよって言いたかったんですが、何自慢か分からないので、かにょん微笑をしてヲタアピールをしていました。


会場となりの桜
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この会場
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で、お花たち、かにょんちゃんへは、ファン(たぶん固定の人)からも来ていました。
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で、実際に会場に入ると、シアターは傾斜が急なので、とっても見やすいつくりになっています。さらに良いことに、左となりは空席かつ、自分の前は空席。後ろから2番目とは言え見やすく、それでも11番目だし。


会場の入りは9割5分に見えました。完全満員ではないですが、いい感じに埋まっているように見えました。気になるファン層ですが、明らかに7割はオサーンな訳で、それ即ちかにょんさまと呼ぶような方たち。自分から見た感じでは、娘。紺のオーディエンスのうち、濃い人たちをフィルターで漉したら残っちゃいましたっていう感じの人たち。ただし、いい意味で...。残りの2割くらいが、女子大生&OLの劇団好きって感じ。残りの1割は関係者って言う感じでしょうか?


ここからは激しくヲタバレネタバレがありますので、もうすでに見た人以外は見ないほうがいいです。それから、見ないというつもりの人は、18:00から当日券があるらしく、まだチケがあるらしいので、行かないと後悔すると思います。っていうか、これ本当。舞台特有の張った声がオイラは嫌いなのですが、そんなオイラでも、激しく良かったと思いました。そんな簡単な言葉では言えないですが、終わった後に、余韻に浸って一人悦に入っていました。通常、電車に乗るときには、音楽とか聴かないと耐えられないタイプですが、今は、音楽とか聴かないで、良い余韻に浸っていたいと感じたくらい。、帰りの電車は一人ニタニタ状態。こんな感覚は、もしかしたら、はじめてロックコンサートを見たとき以来です。帰りの丸の内線で、本当に余韻に浸っていました。それにまさるともおとらない、そんな公演です。




で、舞台が始まり、しばらく花音ちゃんが出てこないんですが、それは、突然やってきます。で、登場シーンですが、いきなりのネ申シーン。思わず、何このネ申演出って思い、我が軍は圧倒的じゃないかっていうヤツです。実際は演出がスゴイわけではなく、花音ちゃんのオーラだったことに後で気づくわけですが。一瞬何が起こったか忘れてしまいましたが、、しばらく、花音ちゃんを見ること以外の器官を停止しちゃいました。


第一印象は当たり前のちっちゃいなぁ〜っていうことがあるんですが、それをすぐに置き換える印象。うっ、うつくしすぎる。そして、かわいらしい。美しいとかわいいというのは、通常、混ざり合いにくい成分なわけですが、この子には、すでに12歳にして体現しちゃっていて、これからどうなっちゃうんだろうとって思います。


さらに、最初のシーンは、女子中学生の制服の衣装なんですよ。この衣装が、熱く激しく素晴らしいんです。詳細は忘れちゃったんですが、ローファー、紺のハイソックス、水色をベースにしたチェック、白いYシャツに白いベストだったと思います。この衣装のかにょんちゃん、めっちゃ、かわいかったのです。もう、本当にかにょんちゃんにメロメロなのです。


しばらくして、かにょんちゃんが出たり出なかったりするんですが、それによって、改めて分かったんですが、かにょんちゃんのオーラ。他の出演者と比較しちゃうと、明らかに人としてのオーラが違うんです。こういうのって、隠そうと思っても隠し切れないんです。


この会場ならではのことではあるんですが、かにょんちゃんが出てくると、オーディエンスの空気がピーンと張るんです。これは、ファンならではの部分もあるんですが、それだけではなく、多くの人が一字一句を逃さないように耳をこらすので、それによって、本当にピーンとなるんです。会場の空気が変えてしまう子です。


それから、


何やるんですか?何やるんですか?何やるんですか?何やるんですか?


笑いました。



おいでっ!   

めっちゃ笑いましたが、同時にセクシーでした。なので、ちょっと声を出しちゃいけない感じでしたが、ここがオイラの中では、一番笑いました。声を出しませんでしたが


バカっ!

これが出てきたときは、キターーーーーーーっていうやつです。
ブログを読んでいて良かったっていうやつです。


それから、かわいいねぇ〜。かわいいねぇ〜。



途中、涙あり、笑いありで、本当に素晴らしいです。



たぶんですが、最前の人は、ラストのシーンで、うまく行けば、チラリありです。最前の人はウマーーーーーです。


おまけも良かったです。毎回やってもいいんじゃないかなぁって思いますが....。


で、実は、エンディングが終わった後に、おまけがあるんですが、エンディングの時に、かにょんボードを出そうと思ったんですが、会場が暗くて出さなかったんです。


で、おまけのシーンでもちょっと暗かったんですが、途中から明るくなって、いつ出そうかいつ出そうかって迷っていたら、心臓がバクバクになっていました。やっぱりボードを出すのが恥ずかしくって。


で、かにょんちゃんのおまけですが、得意のバトンです。上手くできていました!っていうか、一生懸命にバトンをやっているかにょんちゃん、めちゃくちゃかわいかった。



で、かにょんちゃんの番が終わり、あぁボード出すタイミングなかったぁなんて、思っていたら、舞台右端に残って他の演者のおまけを見てるじゃないですか、ってことで、ボードを出してみました。はじめ出したとき、特にこちらを見てくれなかったんですが、次に出したときに、チラッとこっちを見てくれて、ちょこっと表情がニコッて変わったような気がしました。これがいわゆる勘違いってやつなんでしょうけど、オイラにはそんな感じがしました。爆レスっていうやつはないんですが、それでも大大大満足でした。ちょっとでも見てくれただけでうれしいんです。

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それから、くじ引きがあって、寄せ書きみたいなのをもらっている人がいました。うらやましかったです。


その後、主題歌を歌ってる人が熱唱していました。オイラは、もちろんその間、かにょんちゃんだけを見ているのでステキなBGMでした。



まぁ、こんな感じですが、最後に一言


かにょんちゃん、さいこーーーーーーーーーーーーーーーー

もう一言、ファースト写真集、いつ出るんでしょうか?
本当に、推し順位一気に上がりました。


それから、かにょんちゃんの声は本当に天使の声って言っても過言ではないと思う。本当にステキな子がエッグにいてくれたって感じ。本当、圧倒的です。


それから、アンケートがあったんですが、完全にファンレターになっちゃいました。

思い出した。

終わって階段を下りていたら、OL2人が、「あの子、本当にかわいかったねぇ〜」って言っていました。なんだかとっても誇らしかったです。と同時に、本当に、かのんちゃんが光り輝いていました。