夢の話
久しぶりにり〜ちゃんのネタです。って言っても、夢の中のお話でしかないので、そんなネタでも良ければどうぞ...。
ちなみに、最近夢を覚えています。で、最近、よく覚えている理由を考えると、フラットメイトが起きる時間とオイラの起きる時間がずれていて、神経質なオイラは眼が覚めちゃうんです。でも眠いので、2度寝するんですが、そのときのを覚えているみたいです。
舞台はフランス。ピレネーの中心の町、トゥールーズ。町並みはピンク色のレンガ造りなため、フランスではロゼ(ばら色)の町として知られている。季節は緑だったポプラの木々が黄色に変わった秋。柔らかな日差しが紅葉した葉の隙間からこぼれている。
休日のためか、ほとんど人通りのない静かな運河沿いを歩くオイラ。この運河はミディ運河と言い、遠く離れた地中海まで繋がっている。
左腕側の袖に引っ張られるような違和感を覚えるオイラ。振り返るオイラ。
オイラ>(これって、ベリの菅谷梨沙子(焦りすぎて呼び捨て)だよな。しかもオイラのためにこんな遠くまで来てくれたなんて、ありえねぇ〜。うれしすぎるけど、そんな顔見せたら負けだ)[脳内0.2秒]
オイラ>どうしたの? (普通って言うか、もっと気の利いたこと言えよ)[脳内]
オイラ>(このチャンスはもう2度とないチャンスである)[脳内0.2秒]
オイラ>家の人も心配するし...(何、良い人ぶってるの?)[脳内]
オイラ>(本音は帰したくないけど、このままだったら帰っちゃいそうだ...)[脳内]
すかさず、り〜ちゃんのアゴを軽く持ち上げ、抱きしめながらやさしくチューする。り〜ちゃんの体から力がフーって抜けていくのが伝わってきている。どうやらり〜ちゃんはオイラのことを真剣に好きみたいだ。
オイラ>(り〜ちゃんのご両親、申し訳ない。オイラがり〜ちゃんを幸せにします)[脳内]
こんな夢の内容を読んでくれてありがとうございます。
エレ片に向けてのイメージトレーニングは完璧なようであります。
今からwktkなのであります。