辛口評論
本日はセルジオさんに、翌月発売予定のmomoに関する解説をお願いします。
梨沙子、舞美、愛理、雅というラインも分からない話でもないけど、山崎会長は、ここで、ももちを出さなかったら、いつ出すのかっていう話だね。
残ったメンバーで、一番活躍できるのがももちで、ここで出さなかったら、解任騒ぎになってもおかしくなったんじゃないかな。少なくともファンは黙っていてはくれないよ。
まぁ、日本のファンにも問題があって、今まで、舞美舞美って騒いだり、愛理愛理って騒ぎすぎで、本当に必要なものが見えていないんだよ。
ハロプロの将来の発展のためにも、約束事をきちっきちっと果たせるメンバーが活躍することが重要だね。
何かを持つときは、小指が立つっていうオートマティズムは世界ではもう当たり前。さらに足の小指まで連動する第3の動きが必要なんだよ。ここまで、できるのはJリーグを探してもほとんどいないよ。
そう言った意味で、写真集で水着になって足の小指まで映すのは自然な流れだね。
敢えて辛口の表現になっちゃうけど、そこまでしないと、世界では勝ち抜けない。アジアレベルで終わっちゃうんじゃないかな。
それから、世界との差を痛感させられるのが、マリーシア、ずる賢さだよ。
世界レベルの選手は、水着に細工したり平気でやってくるからね。だから、ハロプロのメンバーも、そういうことを世界レベルでは、やってくるっていうことを十分に認識しておく必要があるね。
忘れちゃならないのが、サイン付きの特典があるっていうところだね。これなら取れる内に確実に取ることができるし、もし、それができないなら、残念だけどエッグに戻ってやり直した方がいいな。
意外と日本では知られてないけど、ブラジルでは常識なことでね、いわゆる、「水着は体を隠すためにあるんじゃなくて、見せないところまで見えるようにするためにある」っていうことだよ。それを、嗣永桃子っていうアーティストが、今度の写真集でどこまでできるか期待してるな。
逆に言うと、それができるから嗣永桃子っていうメンバーが選ばれたんじゃないかな。
今まで、ファンのみんなは、嗣永桃子に釣られたとはあっても、期待を裏切られたことはなかったんじゃないかな。その辺のことを、よーく考えたら、予約するかどうかの結論を先延ばしする必要もないね。堀池あたりは、その辺のこともちゃんと分かっているんじゃないかな。