■
本編が救いようがないんです。(涙)
ハロモニってオイラの中では一番重要なものなんです。
シングルとかコンサートとかイベントとかファンにとって重要なポイントって変わるかもしれませんが、ボーっとしたい日曜日にゆるい内容でかわいらしい女の子たちが面白い番組をしている。これが、オイラのハロモニに対する印象です。
以前は、音楽番組とかほとんど見ていなかったオイラ。ハロモニで歌の時間になるとチャンネルを変えたオイラですが、そんなオイラでもモーニング娘。を好きになれたのですから、このハロモニっていう番組は、重要だと思います。
ファンになってから、ハロモニから笑いや萌え要素をもらい、本当にステキな番組でした。でも、改変してから、ツライ日々が続いています。これは、心の叫びです。「もう、どうにかしてー。」じゃないと、私の中のモーニング娘。がいなくなっちゃうよ。(涙)
ファンのオイラが見ているのがつらくなっちゃうんですから、普通の人なんて、耐えられないと思います。関東地方で同じ時間の裏には、同じような街巡りの秀ちゃんのやってるうちくる(今って同じ)があって、こっちの方が遥かに面白いし、内容的には、堂本くんの正直しんどいに近いと思うんですが、あっちの方が遥かに面白い。
予算とかスケジュールの都合とかあるかもしれませんが、愛と情熱があれば、もっとステキな番組になると思います。
ここ最近、雪崩のように、ハロプロ環境が変わってきているのを感じます(世代交代かもしれませんが、あいぼん、辻ちゃん、よっちゃん、なっち、ごっちんが本当に微妙な感じになっていて)。オイラ、ファン歴が短いので、過去の変化のことを知らないんですが、この変化に対して、過去にしがみついていてはダメかもしれませんが、良い方向に向かうことを考えたいです。
唯一面白さを少し感じられたのが、中国学習(ハロモニの場合、同じコーナーを繰り返すと、なぜか急速に飽きが来る。これは、企画が浅いのと、出演者の慣れが早く、慣れた瞬間にダレるっていうのがあるような気がします)
最近、急速に大人っぽい表情になってきた、小春ちゃん。
この番組の最大の見所が、小春ちゃんの張り切った動き。ここが、一番面白かったです。
今週は、モーニング娘。の中国語での言い方なんですが、後ろでは、久住小春の発音もやっていたんですね。
発音はみっつぃ〜が上手でした
オイラは、中国語を1週間に1回2時間を2年間やったんですが、やっぱり中国語は難しいです。半年間、ピン韻っていう中国語のアルファベットの読み方の発音だけで終わってしまいました。まさか、アルファベットの読み方で半年もかかっちゃうなんてって思って、中国語を習い始めたのを後悔した覚えがあります。
番組で中国語学習にそれほど面白さを感じないですが、このコーナーが現状で一番面白いです。
今後は、じゅんじゅんとりんりんが入ってくると思います。この2人は外国人ならではのギャップによる面白さが出てくると思いますが、そこに頼っては、本当に終わりだと思います。以前、台湾の人(うっちゃんなんちゃんとかとユニットを組んだ人)とかでブレークしましたが、ブームが終わったら本当になくなっちゃいます。なので、じゅんじゅんりんりんの良さを引き出しつつ、現メンバーの良さを引き出して行かないと、もうダメかもしれません。あるいは、℃-uteとかBerryz工房も、この番組に出して、面白い方が放送されていくような感じにしていくのもアリかなぁって思います。