ココ・スマイル見てきました

まとめから書きますと、エッグ好きな人は
ココ・スマイルのミュージカル楽しめると思います
30人の女の子がJチームとSチームの2チームに分かれて
いますので、間違いなく推せる子が見つかります
まじお勧めです
すみれちゃん目当てで行ったんですが推せる子がたくさんいまして驚きました
やるなミュージカルというヤツ



現場に着く前に、あまり地図を調べないで行ったので
ちょっと迷いました
ハロー現場では、迷えばヲタに着いていけ、行けば分かるさ
という感じなのですが、この現場は勝手が違うので
ファミリーに着いていったら、全然違う方に行ってました


どうにかこうにかして、現場に到着
Photobucket
Photobucket


ちょっと早かったので喫茶店



そしたら、演出家の人とそのお仲間の人がいて
びっくりした!
隣のテーブルでドキドキしながら、すみれちゃんへの
ファンレターを書いていましたw
その中に、出演者か分からないのですが
明らかにミュージカル子役の子がいました
面白かったのが、食器を返すときに
めっちゃ大きな声でハキハキと
ごちそうさまでした
って言っていたことです
なんか、とっても清々しくて、爽やかだなぁって思いました
その子は、その後、会場に観劇に来たのですが
開演前に旧カメラ小僧、現カメラヲサンに写真を撮られまくっていました



開場時間になったので現場に行くとなんとも複雑な光景です
まず目を引くのが出演者のご家族
はっきり行って豪華です。特に妹っぽい子もたくさんいて
推せる感じです。お母さんはシュラッとしている人も多かったです
次に、お友達関連。特にミュージカルのお友達は美少女も多くて
かなりびびりました
一番驚いたのが、おまいつの人たち
リアルにお母さんたちから挨拶されたり話していたりするんです
また、ミュージカル関連のお友達とも話していたり写真をとっていたり
かと言って、社交的っぽい人っていうよりは、ハローヲタの濃い人を集めた感じがしましたw


開演待ちしていたら、すーちゃんのおばあちゃんらしき人を発見
かなり若々しくて驚いた


手紙をスタッフに預けようと思って
おいら「ファンレターをお渡ししたいのですが。」
すたっふぅ「すみません」
おいら「(ミュージカルではファンレターっていうのは渡さないものなのかな?)」
すたっふぅ「直接渡したいんですよね?」
おいら「とんでもないです。」
すたっふぅ「なのでしたら、お預かりできます」
なんという世界!このトリックは後ほど分かったのですが
いわゆる出待ちで普通にみんな花渡したり手紙渡したりしていた!


早速、すーちゃんレポなのですが
初めて視界にすーちゃんが入ったとき
正直戸惑った
美しいというか大人っぽいっていうかかっこいいっていうか
自分の知っている(?)、まんまるお目目のプクプクほっぺのすみれちゃんっていうよりは
シュラーっとしたかっこいい子っていうのがシックリくる
個人的に思ったのは、ほしのあき(?)っぽい顔つきだなぁって思いました


正直に言うと、公演の前半では、この成長過程をなんで娘。で見れなかったんだろう
って残念な気持ちでした。この年代の子の変化はとっても大きく、この変化が映像で残らなかったのが
残念で仕方なかったのです。なので、すみれちゃんの「レッツ巻き巻き〜」とか「記憶ショー」だったら、
かなり見たかったなぁとか思ったりしていました
ただ、この考えは、後半のラストの方のすみれちゃんの笑顔を見てかわりました
「あぁ、この子、ミュージカルを本当に楽しんでいるなぁ」って


そして、声なんですが、とってもしっとりした声になっていました。


髪型は、前髪ぱっつんのポニーテール
こんな感じ
ttp://yaplog.jp/mary-love/archive/588
2つ結びに次ぐ好きな髪形なので、個人的に嬉しかったですが
テールはもうちょっと短いと完璧に好きなタイプですw


かなり驚いたのが、足の長さ。めっちゃ長くてスラーっとしていて、
足がめちゃくちゃ上がります
一つ一つの立ち振る舞いなんですが、よくダンスとか新体操をやっている人に見られる
重心がブレないで動いている感じです。自分の中心線みたいなのを意識できるタイプなのかなぁって思いました
しなやかっていうのがぴったりだと思いました


すみれちゃんの歌なんですが、とってものびやかな歌声で
正直に言うと、鳥肌が立ちました
やっぱ、すごい子だなぁって言うのが率直な感想です
ネタバレになるのですが、このミュージカルって
昔、すみれちゃんがココ役で出演したらしいのですが
それに関することが実はこのミュージカルストーリーと共通な感じがしました
これを知ることにより、かなりミュージカルに関する世界観が広がりました


ちなみに、すみれちゃん、自分のサイド(舞台に向かって右側)に来てくれる機会が多くて
嬉しかったです


すみれちゃん以外に4人〜5人くらい推せる子がいました
名前が分からないのですが
白い服の子、緑の子、赤の子、紫の子が推せる感じでした
その中でも、白は圧倒的にかわいく、まじ推せました
美人バージョンのせっきーに似ているかも
赤の子はおさなっきぃって感じで
紫の子は初期型めーぐるって感じでした
この人たちの名前って分かりますか?分かったら教えていただけないでしょうか?


白い子に終演後、感動しましたって伝えることができました
面白かったのが、この子、かなり素が面白いです
ハロメンって素の姿ってファンの前ではほとんど出さないと思うんですが
「ぜんぜんダメだったよ〜」みたいなことを言って、周囲の友達に甘えていました


追記
白の子は
坂本和香菜さんという子で
ブログをなさっています
ttp://ameblo.jp/puchupuchu/
Photobucket
Photobucket
13歳の方らしいです


追記
おさなっきぃ
石川楓子さんという方のようで
けしからんことに
Photobucket




すみれちゃんは中々出てこなかったのですが
ピンクのTシャツにオーバーオール
かわいかったです。
ちょっとだけお話できました。でも、肝心なことは話せなくて
残念です
ちなみに、話しかけて思ったことは出待ちはしない方がいいなぁってことです
舞台の外になった瞬間、プライベートなので、観劇中の拍手で十分なのではって思いました
これ、追いかけだすとキリがなくなりますし、あくまでも演者と観客という位置関係を明確にして
知り合いにならない方がいいなぁって思いました
でも、すみれちゃんとちょっとでも目が合って会話ができたことは私の中で一番の幸せ




ひとつミュージカルというものに苦言を呈するとすれば
台詞
なんか、台詞がストーリーの説明っぽく感じ
その分、物語に入り込めなかった
日本映画やドラマでも見受けられると思う
日本の台本の世界の問題だと思う
普段しゃべらない会話になっていて
あまり好きじゃなかったりします
さんまさんが以前言っていた
舞台の脚本を文章に起こした瞬間に
変なしゃべり方になってしまう
っていうのを思い出しました
以前、さゆが、実際に起こった面白い話をメモしておいて
それをラジオで読んでもいまいち面白さが伝わらないっていう悩みに対する
回答だったのですが、なるほどって思いました
すなわち、書いた瞬間にリアリティがグッと減ってしまうということです
これ、プレゼンにも共通でスクリプトを作って覚えて話すことが重要ですが
スクリプトにおこしすぎるとリアリティに欠けて聞きづらかったりする
欧米人のプレゼンは、この点で圧倒的に上手だと思う
日本の演劇界もスクリプトを重視しすぎず
会話の流れを上手に作っていくことに注力すべきなのでは?って思います