ハロモニ@終焉


ハロモニ@が、最後にふさわしいどうしようもない企画のまま終わりましたね
ここまで来ると、悲しくもなく、老衰みたいな感じです
ただ、自分の中で一つの時代に一区切りがついたみたいな気になりました


ハロモニ@のプロデューサの名前
テレビ東京
関光晴
という名前は、これからも覚えておこうと思いました


ちなみに
ディレクターの名前も覚えておこうと思います
陳賛収
山田耕三
露木寛子


テレビ局には、もはやプロ意識みたいなものはなくなり
官僚的な組織になってしまったのでしょうか?


ある産業が斜陽傾向になると、その組織は退廃的な官僚的組織になり
イエスマンのみが自分の周りに配置され、責任逃れ、そして事なかれ主義に陥る
ハロモニ@の最後を見届けテレビ業界の衰退を嘆くのです


仕事をする上で、高品質なものを提供するエスプリを全く感じられない番組でしたね
経験があるとかないとかの問題ではなく、経験がなくてもアイデアを出せないなら、どんな職でも大したことできないんでしょうね