どうでもいい話

こちらはまだ夏休みなんですけど、着実に提出期限が近づいていたり...
最近は、自分で勉強する前に1分間瞑想とか中学生みたいなことをやっていたりします
当時はバカにしていたんですが、意外と心が静まっていいかもです
先週は、3年間勘違いしていたことが分かりギリギリで大修正みたいな展開

ちょっと時間が空いたら読んでみたい本

アメリカの鏡・日本 新版

アメリカの鏡・日本 新版

これは、自分の中で不思議な本で、戦後すぐにアメリカ人によって書かれた本で当時、日本には持ち込めなかった本らしいです。どちらかというと、アメリカ人たちが日本を非難しているのって、自分たちのことを棚にあげていないか?という話のようです。こういう考えを当時持てたのが不思議だったりします。


日本人が知ってはならない歴史

日本人が知ってはならない歴史

こちらは、もしかしたらトンデモ歴史を書いているのか?あるいは、新しい視点を与えてくれるものなのか?最近の自分はどちらかというとグラグラしている視点になっているので、今読んだら取り込まれてしまうかも。


ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く

ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く

こちらは5次元空間に関する本。例えば、引力って凄まじい力があるのに、小さい磁石で金属が簡単に引っ付く?逆に言うと、引力はそれほどまでになぜ力が弱いのか?ちょっと不思議だったりします


ポアンカレ予想―世紀の謎を掛けた数学者、解き明かした数学者

ポアンカレ予想―世紀の謎を掛けた数学者、解き明かした数学者

こちらは、ポアンカレ・コンジェクチュアという100年前に作られた数学の問題に対して、100年後に物理学の手法を使って数学者が解いた問題について。天才的な人たちを精神的に追い詰める問題らしく、何人かが世俗の人でなくなってしまったらしい。問題を解いたロシアの人も行方不明になり、母親の年金暮らしのニートに...。ちなみに、この証明が正しかったことを数学者たちが確認するまで3年かかったらしい...。個人的にはトポロジーというコンセプトは一度理解してみたい。フランスで生活すると、なんで彼らの国でこのコンセプトが作られたかちょっと分かる気がする。なんていうか、とりあえず、一度、自分たちの「言葉」で物事を理解したい人たちな気がする。そうやって物事を紐解く仮定で新たな問題を発見して、それを体系化していっているような気がする。


どの本も自分とは関係ない世界なんですが、意外と繋がっていたりするから不思議です。
自分のやっている内容も、経営・経済・金融・情報科学・物理学・数学・生物学が交わっているところだりして...