劇団ゲキハロ第7回公演『サンク ユー ベリー ベリー』


とーかつちょーさんのご好意により、こんな素晴らしい演劇を見ることができました。
演劇を積極的に見るタイプではないですし、多くの演劇で、演劇の途中でのめり込むことができなくて、演劇と関係ないことを考えたりしちゃう性格(例えば、テスト中に問題がつまらないと、他のことを考えたりしちゃう性格)なので、かなりやっかいな自分ですが


す→ごっくっ*楽しめました*
ちょっと、えいみちゃんっぽく書いてみました


今まで見た中で、一番好きな演劇です!


寝たばれあるので隠しちゃいま〜す


もー、甘酸っぱいったらありゃしねぇ〜っていうのが、この演劇を見た感想。
この感覚は、自分がはじめて「さぼり」を聞いたときの、小学生〜中2くらいまでの甘酸っぱさを、高校1年生に成長させた感じです。なんていうか、こんな高校生いるなぁっていう感じ。と共に、小学生の場合は、そこまで個性が出てこないですが、高校1年だと、一人ずつ個性が出てきていて、Berryz工房のメンバーの演じる役柄の個性が一人ずつ分かりやすく描かれていて、とっても素晴らしいんです。


さらに、物語の展開も無理がなく、この次に語られる内容を楽しみにしているわけです。しかも、かなりの部分で笑いの内容を含んでいるんですが、その笑いのネタが秀逸で、ヲタの付き合い笑いではなく、もう、思わず吹いちゃうって感じの、絶妙な笑いで、こういう脚本を書けるのって、本当にすごいなぁって思います。そして、物語の中に、伏線が貼られたりしていて、その伏線が細やかに入っているのが、すばらしいなぁって...(ロト6は除く)


舞台の脚本だけでなく、Berryzのメンバーみんな、本当に素晴らしい演劇でした。特に、り〜ちゃんの歌声は心に沁みます。フックのある声で、これは本当に天賦の才+努力だと思うんです。技術は鍛えればどうにかなると思うんですが、声質的なものは、技術でどうにかなれない所っていうのがあると思うんですが、り〜ちゃんの声は、本当にやばいです。歌もやばいんですが、ポニテにセーラーとか、自分の顔がやばいくらいにやけていたのが恥ずかしいです。独り言で、これはやばい。これはやばい。ってブツブツ言っていたのがはずい。さらに「おにいちゃん」。これは、俺にどうしろと!
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まぁさは、めっちゃ印象に残る演技で、名脇役でした。まぁさには色んな役を演じてもらって、どんな風になるのか、本当に見てみたいって思いました。






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くまいちょー、みや、ちなちなの3人もコミカルで、アフォ役が似合いすぎで、思い出すだけでも笑ってしまいます




キャプテンは、やっぱ気になるんですよね〜。キャプテンに釣られちゃう自分が。


アップフロントエッグの佐野ちゃんがめっちゃかわいくていい感じでした。ちなみに、かなりのご近所さんです


ももちの2つ結びとか、やばいくらいかわいいし、エプロン姿も素晴らしい。歌声もいいし。全部大好き。
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そうそう、面白かったっていうか、きもかったのが、左前の人が演劇でフリコピしてたw
色んな人がいるものですなぁ〜