がいじゃの〜もし

上の雲やってましたね

原作の内容が好きで１０回、いや１３回くらい読みました。
ちっちゃいころ横須賀に三笠があるって聞いて、一人で行く戦艦三笠をやったりしました。そのとき思ったのは、意外と小さいなぁってことです。その当時はめっちゃ大きい船だと思うんですが、自分の想像よりは小さいなぁって思いました。と同時に、淳さんとかが乗ってたんだよなぁって思うと感慨深いものが...。そして、これを見に行った帰りに、のりＰのノレないteenageイベ＠横浜シャルに行ったりしました。このイベを最後に健全なリア充の道を歩みだして、いつの間にか底辺の道を歩くことに...

幼少期の話も壮絶に面白いのですが、この時のことを長く語ってしまうと、大人時代への推移が厳しくなっちゃうので、原作を読んでいない人には話しの展開が急すぎて、雑な作りに見えてしまうかもです。また、当時の歴史観みたいなのが、所々はさまれるのですが、変な思想が無理に入っていないのがいいと思いました。たまに、現在から過去の歴史観を見ちゃって台無しなパターンもありますので。

もつくんも、あべちゃんも、かんちゃんもいい感じなんですが、一番のお気に入りは、高橋是清
もしもピアノが...の人が出てきた瞬間、これきよｋｔｋｒとか思って見ていて、やっぱり是清でした。似てるｗ

自分は好古の生き方が好きなんですが、目指すのは真之的な方かなぁ...

それから、幼少期を演じた吉田里琴ちゃん。すげーかわいかったｗ