新人公演Gold
肌寒い気温の横浜のみなとみらい地区を爽やかな風が吹いた。
湿度が低いせいもあり、その風は肌に突き刺さるようなものであるが、実際には穏やかでじんわりと温まるようなものであった。それには理由がある。新人公演に対する期待によるものだった。
爽やかな風は、オールウェイズ爽やか紳士が会場に向かって駆け足していたからだ。
その風はニッサンの中を通り抜け、出来たばかりの歩道橋を駆け上がり、ゲーセンの中を覗いたけど、誰一人いなかった。開演10分前。
会場に着くと、自分用に用意された赤絨毯の入り口へ案内され、スタッフ全員が左右に並び、自分を出迎える。いつもと変わらない光景だ。
コインロッカーの300円が見つからなかったので、鍵を閉めないで突っ込んで、ななみんTシャツになり、いつものポジに陣取る。
ちゃらららららららら、じゃんじゃじゃんじゃじゃんじゃじゃんじゃー
ヲイヲイがはじまる
エッグメン全員がご登場
いつもの自分なら、わぁー、いっぱい出てきた〜
わ〜い
なんですが、久しぶりに、一人の子を必死に探す自分がいる。開始の何秒でななみんを探すかで、この公演の楽しみの度合いが変わってしまう。これは、自分がはじめて新人公演に行ったときに似ている。
今日のななみちゃんは、アミュレットダイヤななみの演目もあるので、ツインテール
きゃわ〜
実は、昼公演は、周囲にお知り合いの人もいなかったので、ゆったりと見ていたのですが、退屈してきたので...
ちっちゃい時の、ほろ苦い失敗が絡む青春の思い出は、とても甘酸っぱいのですが、その甘酸っぱい失敗を数十年繰り返し、濃密にして蒸留したものが、例の場所には漂っている。一瞬気を失いかけ、周囲の汗を一瞬で吸い取り、見事なまでの汗ぐっちょりちゃんになる。
このような過酷な環境のちょい先には、一輪の可憐な花であるななみちゃんがかわいらしく歌っている訳なのです。この笑顔を見ちゃうと、熾烈な環境でも生きていけるって思っちゃいます。
そんなこんなで過ごしていたら、まさかの新メンバーの加入。
こういうときに限って、ゼロズレの完璧な位置にいた自分。
「今度、小学5年生になります『くどぅ』こと工藤遥です」
「す・き。な、ハロー。ぷろじぇくとの。曲は、Berryz工房さんのライバルです。よろしくおねがいしまーす」
意気込み
「ハロープロジェクトの先輩方みたいなれるよう一生懸命がんばります。よろしくおねがいしまーす」
話し方は、せきねのあーちゃんが、エッグオーデの時に自己紹介した感じのハキハキした、意思表示がはっきりできる子って感じがしました
ルックスは、り〜ちゃんを若干ボーイッシュにしたみたいな感じで、壮絶かわいい。
第一印象では、エッグ本丸って感じ。
某イケメソさんは、「完璧すぎると逆に推せない」って上から目線でしたww
ただ、完璧って言葉はコンパクトに「はるるん」のことを言い当ててるなぁって思ったり
つまり、岩尾さんに紹介したいです
夜公演のときは、多くのヲタ友と一緒に入場。昼公演とほぼ同じ位置にスタンバイw
っていうか、ここ最近の定位置。
めっちゃ楽しかった。
ごんぎつねさんが、℃の曲になると明らかに異常な高まりになったりするのが伝わってきちゃいました。
っていうか、たけちゃんのときに、ダブルピースジャンプが楽しすぎます
ちなみに、たけちゃんの甘い歌声に磨きがかかっていて、そしてダンスも切れてる感じ。
キメポーズの後の「どう?」っていう表情がかわいすぎます。
大きくカンシャでラインダンスしたり
はらうさんがはるるんが「将来おはスタに出れるようになりたい」とか言った瞬間、異常なまでの推しジャンしてるのを見たりw
手を握ってでヲタトレインしたり
間奏明けのななみんソロでリフトしてもらったり(ななみちゃんとの2人の世界(ぽわわ〜))
その後、ぶちょーリフトしたり
クイズのコーナーで
「せーのせーで、『りっちゃーん』したり」...
最後の曲で、一番最後は一番左側にななみんがいるので、前から2〜3番目にみんなで入っていって、ななみんコールしたり
なんか、ちょーさんがメンバーがはけていくときに、
「ななみーん」とか一人一人コールするんですが
西念のときだけ「シーン」としてたりw
すでに、ななみん欠乏症なんですけど
ちょっとでも緩和するためにペタペタしておきます
スレのp2さん、あっとーざいまーす
ゆうかりんgj
ななみんの字がかわいすぎます
リアル天使!
ネコのキャラがかわいすぎ。自分はネコ嫌いだけど
このネコなら許可って上から目線
もしかしたらまめトラだったかも
ななみちゃんのハートをいただき〜
オトナっぽいななみちゃん
大人になるって簡単