どーでもいぃ話


今朝は、アメリカの某大学の相当有名な先生と電話面接させてもらいました


約2時間かけて...


基本的にはオッケーの方向で話をしてくれたのですが、自分の考えの浅さを露呈しちゃって、ダメかもしれない。自分の科学者としての方向性とか、そのためにどういうステップで、どのようにそれを勝ち取ろうとしているかってことを上手く表現できなかった。っていうか、あまり考えていないっていうのが正直なところで、もうちょっと自分から積極的に物事を考えるべきだなぁって思った。外国にいたときは、そういう風に考えて行動していたけど、日本に戻ると、こういう部分っていうのは、周囲の空気が醸成していくっていう感じが強くて、自分が積極的に社会を動かしていくための方策とかを戦略的に考えていなかったって自己反省。


電話で話してみて、相当競争社会っていうのは理解しました。誰にでも機会は与えられる可能性があるのがアメリカだけど、短期間にコンスタントに最高品質の結果を出せないと、そのチャンスはすぐに他の人に与えられる。そんな国っていうことは、電話をしていてすごく伝わってきた。


ここからはどうなるか分からないけど、まずは、この結果を待って、オランダと日本の結果を待ってみたいと思います。