さくら学院ライブイベント＠原宿アストロホール
昨日から降っていた雪も気になったいたけど、交通機関に影響がなかったみたいで、一安心、そんな土曜日です。前の日（正確には当日）には、渡米に向けたパッキングしたり、住むアパート探しとInspectionのやり取りをしつたりして、結局朝５：００くらいまで作業をしていました。最大の関心事はMONOで買わせていただいた、寧々ちゃんレプリカの制服セットです。今までは一人暮らしだったので、家においておいても嬉しいだけで済んだんですが、実家に荷物を置いておかないといけない身なのです。小さいものだったらいいんですけど、ノートパソコンの入っているダンボールの３〜４倍くらいの巨大な箱に入っているので、家族による押し入れ内の大掃除に巻き込まれたらという最悪の自体を考えつつ、アメリカに持っていくにも巨大すぎるという２１世紀の超難問に取り組むことにしました。ここで、自分には一つの明暗を思いつきました。箱から出して中身だけ持っていけばいいじゃない！という、目からうろこの発想です。ただ、一つ、箱から出すと、しわになったり、きれいにたたんであるのに、っていう点です。ただ、最悪の危機を乗り越えるためには、ここは妥協することにしました。そうして、レプリカ制服は、配送物の箱に。
朝、９：３０に起きて、いろいろ準備した後、配送物（主に研究資料）を郵送するために郵便局へ。配送料も意外と安く抑えられ、４万円くらい...。そして、今日の必要なことは終わったので、原宿へ〜。
現地に着いたら壮絶寒くて凍えていて、裏原っていうのか分かりませんが、通りの裏に行って、食事の出来る店を探したんですが、おしゃれ系のお店ばかりで、涙。ようやく中華屋さんを見つけて、昼ごはんとお手紙！そして、よりによってお手紙を書いている途中で、万年筆のインクが切れるという大ハプニング。ラフォーレに行って、ボールペンを急遽購入して、お手紙を仕上げて、みかんさん、Shoさんに会いに〜。あまりShoさんとは話す時間がなかったんですが、終わった後、あいりちゃんが推せたみたいな感じで、ちょっと面白かったｗ
ちなみに、夜、ちゃいさん界隈の方で兄さん
http://blogs.yahoo.co.jp/niisan35
も、あいりちゃんがお気に入りだったみたいで、あいりちゃん、なんか持ってるんだなぁって思った。なんていうか、全く前に出ないタイプで、ダンスとかもアピールする感じじゃない。でも、美形で背も高く猫背気味の引っ込み思案。確かに、こういう子って、自分が応援したくなるのかもしれない。それでいて、さぼろうとかそんな感じじゃなくって、実は一生懸命で、媚びたりしないし、照れながら喜ぶみたいな。性格良さそうだし。
ちなみに、会場全体の雰囲気から。
アストロのスタッフは、非常に高圧的で、整列の作り方も整然としていないし、不慣れな人とかに対して、サービスを提供することが皆無だった。ドリンク付きだけど、終了後は交換不可という形式で、飲み物は途中で売り切れたり。そして、会場として、後ろの方の人たちは、全く見えなくなってしまうので、これから顔を売っていくグループとして、この会場選びは良くなかったと思う。歌を聞いてもらうのも重要だけど、表情とかダンスとかのパフォーマンスが見れず、天井に設置された解像度の悪いモニタ映像では、誰が誰だか分からないっていうのは問題だと思う。この会場の良さは、原宿という場所の価値と表面的なかっこ良さだけなので、本質的な価値という意味ではゼロだと思う。ちなみに、会場の前に椅子席を設けたのはOKですが、席取りとかもあったりしたみたいで、それなら女性や子供用の優先席とか、もっとやっても良かった気がしました。
セットリスト関連
今回は昼夜でクラブ活動の曲に関する構成が異なりました。会場の制約なのか分かりませんが、公演時間は約１時間。今日はじめて来た人は、両方見る人よりは、片方だけだと思うので、重音部の曲とTwinklestarsの曲は両方に入れた方がいいかなぁって思いつつ、今日の公演に満足してくれた人には、今度は昼夜両方入って絶対満喫するんだぁって思わせた方がいいのか？迷うところです。前回の学院祭の時には、自分の記憶が正しければ、通常の曲＋クラブ活動の曲がザーッとやって、寸劇コントが壮絶面白くて、このさくら学院っていうのは観客の予想を上の方に裏切り続けてとんでもなくすごいユニットだって度肝を抜かれたんですが、今回はイベントって感じで、意外とあっさりって感じ。個人的には、新しいユニットなので、驚きをたくさんくれた方がいいんじゃないかなぁって思いました。
とは言え、ノリのいい曲が多く、かつ１曲１曲に個性のあるさくら学院ですので、代表曲を２曲続けてやったりする場面では、非常に良いテンポを作っていて、高まりました。
昼公演
1. Hello ! IVY
2. School days
3. ハッピーバースデー / クッキング部 ミニパティ
4. Dear Mr.Socrates / バトン部 Twinklestars
5. バレンタイン・キッス / 武藤彩未ちゃん＋小等部メンバー
6. ミスター (KARAの曲) / 中等部メンバー
7. FLY AWAY
8. 夢に向かって
9. Message
EN：Hello ! IVY
夜公演
1. Hello ! IVY
2. School days3. めだかの兄妹 / 帰宅部スリーピーズ
4. ド・キ・ド・キ☆モーニング」/ 重音部5. バレンタイン・キッス / 武藤彩未ちゃん＋小等部メンバー
6. ミスター (KARAの曲) / 中等部メンバー7. FLY AWAY
8. 夢に向かって
9. messageEn1: HELLO!IVY
En2: FLY AWAY
メンバーに関して自分の感想
武藤彩未ちゃん
やっぱ、彩未ちゃんはかわいいな
告知とかカッチリ出来て、告知をしているときは、ちゃおのCMを思い出しましたｗ
そして、やっぱ華がある。キリッとした顔立ちでちっちゃくてかわいい
三吉彩花ちゃん
すっごく、クールビューティで、さくら学院の良さを際立たせる感じ
なんていうか、彩花ちゃんがいるおかげで、非常にさくら学院が単なるアイドルユニットっていうよりは、モデル的なかっこ良さ方面を引き出していると思います
中元すず香ちゃん
さくら学院では、個人的には彼女の良さを最大限には引き出せていなくて、若干窮屈なような気がします。歌やダンスが本当にずば抜けているけど、全体の調和のために、彼女の良さを犠牲にしている部分があると思う。ただ、ターンや重音部で彼女がソロ的な場面になると、非常に魅せるものをもっている。例えば、女子流のめぃちゃんが間奏でダンスソロがある感じで、すず香ちゃん用の見せ場をもっと作った方がより個性的なさくら学院が出来るって思った。
松井愛莉ちゃん
今日は、あいりちゃんの良さが非常に出ていたって感じがしました。MCであいりちゃんに振って照れる、そして「あいりコール」へ繋がる鉄板が出来たと思いました。
飯田來麗ちゃん
やっぱり目力が半端ない。そして、小６なのにめっちゃ色っぽい雰囲気が出ているんですよね。なんていうか、なんでも知ってるので任せてね〜みたいな雰囲気がある。
堀内まり菜ちゃん
まり菜ちゃんは、前回までは自分に余裕がなくて、かわいい子って感じくらいの印象なんですが、今日のMCとか見て、なんて純真で、ぴょんぴょんしていてかわいらしいんだぁって思っちゃいました。なんていうか、躍動的な性格というか、ほんとピュアでかわいらしい感じ。この子、スゴイですね
佐藤日向ちゃん
日向ちゃんは、実は、今回、かなりステキな感じが伝わってきました。この子も笑顔がかわいらしく、物まねを披露したんですが、めっちゃ面白かった。昼はドナルドダッグ、夜は誰だっけ？俳優さんの物まねをした気が...。なんか面白かった。
杉崎寧々ちゃん
実は寧々ちゃんに会うのにちょっとビビッてましたｗなんていうか、前回はMONOで制服を買う栄誉をもらったんですが、自分の気持ちがさめてたらどうしよう的な...。今日、常に視線でおいかけていたのは、寧々ちゃんです。気が付けば寧々ちゃん。寧々ちゃんの良さって何なんだろうね。表現しにくいのですが、寧々ちゃん見てると本当に楽しい気分になれる。心の中からキレイな何かが出ていてそれが僕のところに届いているのかもしれない。そして、なんかキメポーズを僕の元に届けてくれた場面もあって、なんか死ぬほど嬉しかったっていうか、リアルにやばいにやけ方していたと思う。あの場にFBIがいなかったことを幸運に思う。そして、さらなる幸運が僕の元にやってきました。実は、バレンタインイベントなので、チョコを豆まきのように投げる場面があって、会場は醜い現場になりましたｗこれってもらった人は喜ぶし、その瞬間は会場が熱くなって盛り上がるように見えますが、うまい配分方法じゃないし、がっついた人勝ちみたいなところもあって、良い配分方法には思えなくて個人的には反対なのですが、このときに幸運が...。とりあえず、わ〜ってばらまきに群がる感じで、自分の方には全くやってこなくて、ぽかーんとしていたところ、愛しの寧々ちゃんと目が合い、寧々ちゃんの最後の１個を僕の方に持ってきてくれました。ちょー驚いて、心をこめて「ありがとうございます」って言っちゃいました。
水野由結ちゃん
いやぁ、ゆぃちゃんは、動きがいちいちかわいい。そして、非常に聡明な子なので、歌の歌詞に合せて表情をつくったりしますからね〜。バレンタイン・キッスの練習をお母さんとやったりしたみたいなんですが、お母さんが小学生のときの曲だったと聞いて、卒倒しそうになった...。
菊地最愛ちゃん
もぁもぁちゃんは、もう、すごかった。ゴイスーでした。ステージの楽しみ方をしっていて、そしてその楽しみ方を表現すると、ファンがどのように楽しめるか分かってる感じ。趣味がアイドル鑑賞だけあって、ファンの気持ちを理解でき、そして楽しませ方も完璧に知ってる。もう、最愛ちゃんのコーナーを作って自由にやって欲しいって思った。自己紹介のコーナーでの最愛ちゃんも驚愕の楽しさだった。ももくろのしおりんの自己紹介の最愛ちゃんバージョンで決めた！もう、ニヤニヤが止まりませんでした。そして、夜公演では、まいんちゃんのモノマネで、「はっぴはぴはっぴー」と「みんなもつくってア・ラ・モード」のところのをやっていてすっごく楽しかった。
遥ちゃんじゃなくて最愛ちゃんこそがクッキングアイドルだって思った←
それから、KARAの曲を中等部のメンバーが披露していたのだけれど、MCで小等部のメンバーが、良かったよね〜っていう流れから、私たちも出来る〜って、お尻フリフリがはじまる。もう、楽しすぎて、ニヤニヤが止まらない。夜公演での最愛ちゃんのノリノリな踊りがすっごく面白かった。
とりあえず、今年行ったコンサートの中で一番楽しかった！
これで、今年は最後のコンサートにならないことを祈るばかり。
明日からアメリカ〜
