どーでもいぃ話
まぁ、こちらに来て、現場とかなくて、寂しい思いをしています。
こちらに来て、9日間連続で働いています。
今日は、ドクターの学生の採用活動をしていました。
朝から晩まで願書を読んだりしていました。
リストの中に、T大からの日本人も一人いましたが、恐らくダメっぽいです。
いくつかの採用されるパターンが見えてきました。
- 有名大をいい成績で、色々アピールできるポイントがある。
- やりたいことが明確に理解していて、それを誰とやればいいかを理解している
- あるいは、やりたいことはあいまいだけど、非常に強いバックグラウンドがある
- 推薦書が知られている人からもらえていて、その中に意味のある具体的なことが書いてある
この辺がポイントかも
アメリカと日本の最大の違いは、内部進学だと思われます。
アメリカでは、内部進学が基本的にないです!
日本は、自分の大学で内部進学しちゃうので、視野が広がらなくなったり、自分のゼミ室という小さい器でニヤニヤしちゃっているのかもしれないです。これは、良い面もあるけど、なれあいの温床みたいな感じがしていて、日本にいたときからあまり好きじゃなかったかも。