どーでもいぃ話

こちらに来て、まもなく1週間



めっちゃ濃い1週間で、まさかここまで忙しいとは思わなかった。
とりあえず、住む家を見つけて、アドミニストレーションがだいたい終わって、仕事が大量に降ってきた!
いきなり土日ともに仕事は思わなかったよ。
アドバイザーの先生から何回も言われたことは、自由に遊んで、気が向いたら、ビーチに行ってもいいし、好きな時間に好きな分だけ仕事していいよって。


これって、コンサルの時によく言われたけど、そういう時間が普通ない仕事のときによく言われる台詞。つまり、働きまくって、一段落したら自由に遊んでね。そういう時間ってあんまりないと思うけど...ってやつ。



今週、はじめにやったことは、サマースクールに参加したい学生(全米から応募してきた45人)のリストからリクルートしたい学生の選考。1時間くらいかけて、候補をしぼる。一人の学生に費やす時間は2分くらいだけど、基本的には、数秒で落として、興味があれば念入りに読むという作業。興味を持てるかのポイントは、サマースクールで自分がやりたいことが明確か?そのやりたいことをこちらが満たせるか?この点について、理解していない人があまりにも多くてびっくりした。ハーバードの学生もいたけど、この点がないと、やっぱり採用できない。そして、重要なのは推薦書。具体的に書いてなくて、一般論しか書いていない場合には、参考にならないってことで、なかなか採用に繋がらない。この点は、こちらでユニークな点。海外で働く場合は、具体的に強い推薦書がないと厳しいことは良く分かった。



そして、もう一つの仕事は、院生の面倒を見るという仕事。2人の院生で2人とも違うバックグランドで違う興味。つまり、自分は2つの新しいことを勉強するって感じで、バタバタしながら1週間終わった。



こちらの学校の強みは、優秀な人同士が綿密に打ち合わせをしている点に限るって思った。超有名な教授と隣に座っていきなりディスカッションしているみたいな展開が頻繁に繰り広げられていて、自分が面白くてフレッシュなアイデアを搾り出して、手に持っていて、それをぶつけたりすることを普段から心がけていなければいけないことは身をもって知った。この事実はこっちに来てからはじめに感じた印象で、非常に良いEye Openerって思った。



キャンパスにはかわいい子が多くてびっくりした。でも、まだ日本人に出会っていない...orz
っていうか、日本人のYJがいない件!
日本にいたときは、普通に街中にいるのに、自分の住んでいる地域は殺人が頻発している地域なので、リアルに怖い。寧々ちゃんの言うとおり、本当に平和が一番です