さくら学院 学院祭2011年度


あまりにも色んなことがありすぎて僕の心の中にポッカリ穴が空いた状態です。
学院祭のときに、森先生が「家に帰って布団に入って寝るまでが卒業式です」みたいなことを言っていたんですが、未だに自分の家に帰れずに実家に待機しています。そんなこともあって、僕の中では卒業式が終わってません



そして、あまりにも卒業式のインパクトがありすぎて、無理して他の現場に行きたくないって思っちゃっているんです。エッグの公演もありますが、同じ場所で行くべきか迷っています。っていうかチケないので、そもそも行けないんですけど。。。


おおまかな3公演の構成は通常曲と部活動の曲を混ぜているのですが、部活動で大きく変化を付けて飽きさせない構成をしつつ、1公演しか見ない人も部活動を楽しめるという、いいやり方だと思いました。その変化は
1.シャッフル・メンバーでの部活動の披露
2.部活動の過去曲
3.部活動の最新曲を中心に


このやり方は見事だったと感じました


そして、メンバーみんな最後まで3人の卒業を意識せず全力で曲を披露していました。


ただ、最後の曲(?)か何かで、今までとフォーメーションを変えて、在校生が斜めに一直線に並んで、卒業生3人がハイタッチしていくダンスを見たら、僕の涙腺決壊してました。多くのメンバーも涙してました。あぁ、旅立ちなんだなぁって実感させられ、この演出はすごいなぁって思いました。


アンコールも、声とかで「アンコール!」って言う感じじゃなくて、揃った拍手が自然と発生して、会場全体がすごいいい雰囲気を作っていた感じがした。スーツの人も多かったですし。


壇上に、卒業式用の教壇みたいなのや椅子とマイクが出てきて、森先生が卒業式用のスーツで登場
すごい拍手で出迎えられる
ここで、小林アナ先生が出てきたらみんなずっこけたんだろうなぁって思いました
森先生が卒業式の司会進行


校長が登場するも、心の中で父兄はずっこけたって思う
派手派手な頓珍漢な服で、靴をゴンゴン言わせながら歩いてくる様は、場違いこの上なく、スピーチの内容も自画自賛的なもので、卒業生との深いエピソードは感じられない。まぁ、校長ってそういうものなのかもしれない


その後、森先生のスピーチはとっても心に響きました
ほんと、森先生最高です
って、森先生のことばっか書いている気が。。。


卒業生ひとりひとりに卒業証書を手渡す(小等部も)


すーちゃんが送辞の言葉を読む
とっても素晴らしい文章で、心に響きまくり


気丈に振舞っていたあやみちゃんが、答辞の言葉で、涙で声をつまらせつつ、読み上げる
たたんで、校長に渡して、おじぎした瞬間に、割れんばかりの拍手
なんか、ほんとすごい雰囲気


在校生から一人ずつ泣きながらスピーチ
最愛ちゃん、すっごい涙顔
笑顔でっていいつつ、とっても泣いてる


莉音ちゃん、今回の公演で、キャラ立ちが半端ないくらいに素晴らしかった。泣くこともなく、ケロッとしている。こういうキャラ面白いなぁ


寧々ちゃん、もうボロボロに泣きまくり。大粒の涙がこぼれまくってた。






そんな卒業式の余韻に浸っていたら転入式
ぜひ、参加したいんですけど
なんか、卒業生のいなくなった後も、しっかり応援したいですし、転入生が気になりますしw
そして、思い出の赤レンガ
転入生にとっても思いで深い場所になるって思います