昭和の銀幕のスター


小津安二郎東京物語がすばらしいと聞いて、見てみました。



正直、目から鱗でした。現代の感覚から昭和の映画を見るとスローテンポに見えるけど、非常に深い内容であり、特殊技術やコンピュータ技術のない時代、会話や表情が映画の中心であり、テレビ時代の前の作品では、銀幕のスターの圧倒的存在感は目を見張るものがあった。どうがんばっても手の届かない存在。現代のアイドルにないジャンルの女優が銀幕の時代にはあったのかもしれない。




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原節子さんという方の存在感は本当にすごかった。貞淑な淑女やらせたら世界一という評判通りって感じた




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個人的には、香川京子さんがルックス的に好みでしたw
まさか、81歳を推す時代が来るとは。
何が起こるか分からない時代ですね



違う映画のお歌のシーン