紺デビュー

sayuminsayumin2006-01-03

今日は遂にハロプロ紺、デビューしてきました。

電車バスを乗り継ぎ、中野に近づくにつれて、コンサートに行くと思われる人たちが増えていきました。2〜3ヶ月前には知らなかった言葉も分かることを実感しました。ナッチ紺どうする?という会話や、昨日の愛ちゅんの出来についての評論など。

中野といえば、Sakusakuの『中野の歌』なので、頭の中でサンプラザ中野中野サンプラザどっちがどっちか分からなくなる。
http://www.tvk-yokohama.com/saku2/

サンプラザ中野に到着。多くの写真を広げる人々などを見つつ、お目当てのダフ屋を探した。でも、全く見当たらない。見当たるのは警官くらい。どうなっているのかな?もう、オークションとかで取引する世の中なのかな?諦めて一回駅まで引き返したけど、そうだ写真とかを見せてもらおうと、ヲタの人たちのところを眺めていた。そうすると、チケット譲りますのボードを掲げた人が。この人からFC枠のチケット(1階21列のほぼ中央)を1万3千円で取引。このチケットが安いか高いかは分からないけど、2万円くらいはするのかなぁって思っていたから、まぁ良いか。そうこうして、中野サンプラザに入った。
会場は思ったより小さかったけど、周りのヲタの雰囲気にくっすんの口のようにぽっかりと開いたままになった。服に数多くの写真を貼り付けた人、タペストリを首からひっかけた人、サイリウムの束を持った人、そして、今後のコンサート予定について話している人々。今後のコンサートでこれから大阪に向かうなどツワモノの重い言葉。

ぽっかり口を開けたまま暫くしたら、会場が暗くなり、コンサートが始まった。

すばらしく煌びやかな世界だ。少しずつユニットが登場して、最後にハロプロ・エッグまで、でてきたら、ステージ上はアーティストだらけだ。ここで、軽くパニクッた。誰を見れば良いか分からなくなった。そこで、自分の気に入っているアーティスト順に探してみることにした。こういう状況になって始めて推しということを真剣に考えることが分かった。

    1. 道重さゆみ
    2. 久住小春
    3. 新垣里沙
    4. 田中れいな
    5. 菅谷梨沙子
    6. 嗣永桃子
    7. 藤本美貴
    8. 亀井絵里

などなど
の順番かな。

実際に紺に行くことによってこんなことが分かった。

    1. さゆみんは手足が長くて、踊りがかわいらしいこと。
    2. にいにいは、本当に楽しそうにコンサートを僕らに届けてくれている。
    3. 愛ちゅんは、別格で歌に迫力がある。
    4. 桃子は、マイクを握る手の小指が立っている。
    5. アイボンは、随分、大人の女になっていた。
    6. ののは、特に笑っている時に、及川ナオに似ていると思った。
    7. 村上愛ちゃんは、エッチな顔をしている。きっと、大人になったら、素晴らしいエッチをするだろう、って悪い想像をしていた。
    8. ちゃーみぃは、随分黒かった。

それから、さゆみんの歌なんだけど、かなり、重要なポイントでfeatureされていたと思う。ちょっと不安なところが良いですね。サユミストの声が聞こえてきそうだった。「歌なんて飾りですよ。偉い人にはそういうことが判っていないんです」

周囲の歓声の統一感は目を見張るものがあった。多くのユニットのファンがいる中で、この状況だから、ソロ紺はきっと更なる統一感だと思う。また、ファンによって応援に力を入れる部分が違うようだ。僕の隣は、強力なちゃーみぃ推しだった。反対側はこれまた強力なやぐっち推しだった。

コンサートの素晴らしさは行ってみないと判らないモノだ。

今度、日本に来る機会があれば、また行きたいモノです。

明日、あるいは明後日はハロショに行ってみようと思う。そうだ、それからガッタス・ブリチャンチスHPのゲームシャツを買いたいな。