モーニング・テスト。
日本に一時帰国している間に、シドニーに残っている日本人の友人においらの持っている「モーニング娘。」のDVDを貸してあげた。その友人は、23歳で娘。に関する知識は一般レベルと考えられる。
彼のレベル
帰国して、その友人に感想を聞いてみた。
残念ながら、一枚目のDVDで見るのをやめてしまった。原因は、一枚目に選んだDVDがファンクラブ香港ツアーのためと考えられる。一般人レベルでは、このDVDのレベルは敷居が高すぎて、いまいち乗り切れないのは分かる。ということで、メンバー名は一人も覚えていないというテスト結果。本当に残念なヤツだ。その友人の一推しは、よっすぃ〜という結果だった。
そして、その友人が、娘。と接する機会がないのは、きっと出身地が奈良ということに大きく影響しているかも。関東だと、ハロモニや娘ドキュなどがテレ東でやっていたりするので、フッと見たりしちゃうんですよ、一般人でも。オイラなんかは、その典型で、そんなに娘。に興味がなくっても、新メンバーのオーディションなどの時には、たまたま見たりしたら、そのままチャンネルを変えずに見たりしていたものです。
今となっては、見方が全然変わって、番組を見たら、色んな人のブログを読んで、番組に対する見解について感心したりしながら見ている。少なくとも、日曜日が楽しみでしょうがない。xxxができなかったりして、見る機会を失ったら、かなり呆然とする。随分、変わったものですね。今まで、ほとんど洋楽しかなかった、iTunesは、今やモーニング娘。やBerryz工房が入っていたりする。メンバーの名前もモーニング娘。とBerryz工房の半分くらいまで覚えてしまった。しかも、Cuteの1人2人についても名前が分かる。
この前のハロモニをもう一度、見たんだけど、「絵里まだ16歳なのに〜ぃ」という発言がまだ頭から離れません。それより、恐ろしいのは、第1セット後の、ミキティのくっすんに対する「お前、逃げてんじゃねぇよ〜」。たぶん、ボールより、美貴様の方が恐ろしいので、第2セット以降は、レシーブできるようになっていっていたんですね。