高橋愛チュン

愛チュン

宝塚歌劇団との共演が予定される夏のミュージカル「リボンの騎士」に大本命とされる高橋愛チュンについてフューチャリングしてみたいと思います。と言っても、モーニング娘。のファン歴の浅いおいらなので、たいしたことを書けませんけど。

ファンになる前の知識としての愛チュンは、ラブリー高橋で止まっています。ハロモニで、HPHか何かのコーナーで、応援団の格好をして、ちょろっと出てきてすぐにいなくなってしまいました。先輩のチャーミー石川とは随分テレビ慣れの部分で隔世の開きがあるなぁって思っていました。あの微妙な空気感が好きで、おじゃまるしぇまこっちゃんに変わったときには、ちょっと残念だったことを覚えています。これから伸びていくのに〜って思っていたので。今、思うとこんこんもまこっちゃんも素晴らしく中澤ねぇさんと共演していましたね。

ファンになってからは、まず、さんまのヤンタンに出ている愛チュンの内面的な部分に触れることができました。これで、随分、見方が変わりました。ノリが女子高生っぽい。なんというか、男性から近づきにくい何かを感じました。そして、見事な天然ブリ。ここが、ファン心をくすぐるんでしょうね。また、イタリアのカンツォーネなどやアルプスの少女ハイジなどの伸びやかな高音に驚きました。そして、その後、ライブや歌を聴いたりして驚いたのは、愛チュンがとっても太い声も出せること。マンパワーの太い声には驚きました。見た目は、高い声だけかなぁって思うんですが、これが、れいにゃの言っていた声を自由に操るってやつなんですね。