現在進行形っていうヤツ。

過去のうたばん（02/10/31: コンコンがスクワットや空手でフィーチュアされた時）を見ました。今はモーニング娘。にいない、ナッチ、のの、あいぼん、圭ちゃん、かおりん、やぐっちぁん、りかしゃんを見ても、そんな感情はこみ上げてこないのに、初々しい5期を見るとキューンとなりますね。あいぼんは別か...。

「コンコン」や「まこっちゃん」を見ると切なくなっちゃうんですよ。こんな感情を抱くなんて、ファンになって今まで気付かなかった。なんか、ただ楽しいから応援してきたんですが、今までモーニング娘。を応援してきた人たちは、こういう感情を抱きつつ楽しんでいたんだなって感心しました。

自然に推しメンが変わっていった場合、まぁいいんですが、半強制的に推せなくなるっていうのはつらいんじゃないかなぁ。この辺は、どこまで自分の生活の中心になってしまったかにもよりますが。

おいらの場合、モーニング娘。の応援サイトが自分の生活の大きな部分を占めてしまっているので、間接的に苦しんでいるんですよ。「コンコン」や「まこっちゃん」を推しているか？と聞かれると、そこまで推してはいないんですが、応援サイトとして面白いのは、「コンコン」や「まこっちゃん」なんですよ。たぶん、「コンコン」の応援サイトは一番多い気がするので、必然的に面白サイトに出会う可能性も増えてくる。一方、「まこっちゃん」の応援サイトは、気合の入り方が違うし、他のサイトと大概異なった視点を持っていて、オリジナリティ溢れていて、本当に面白い。巡回っていうのは、この辺のサイトを中心にやっているので、みんな元気を出そうとしている姿を見て、色んな感情を持ってしまう。それから、これらのサイトの人たちのサイトへの力の入れ方が、これから少なくなるんだろうなぁって思うと、切ないんですね。この２人を推している人って、あんまし浮気ものがいなくって一途なんですよね。だからこそ、面白いわけで。で、その人たちが簡単に他の人に移っていくとも思えないし...。

おいらの周りに日本人はいないので、なかなか、この話ができないのはツライな。この国に来るまでは、ヲタとは無縁の世界にいたので、昔からの友人に話しても、その前の説明が面倒くさいし。そういった意味でも、現場で交流している人たちは、そういった溜まった何かをはきだしているんだろうな。仮に自分が現場に行っても、周囲の人に話しかけることなんてできないだろうな。年明けの中野のワンダフルハーツのコンサートで、ヲタと呼ばれる人たちに対して、ファン目線で見ているようなオイラなので。