水色メロディーを聞きました。

http://youtube.com/watch?v=8_tg1LpD_Bg

ひじょぅ〜に素晴らしいです。バラライカより好きです。確かにバラライカはインパクトがあるんですが、この水色メロディーはSugao Flavorと甲乙つけがたいくらい素晴らしいもので、「キシリア様にお届けするのだ」といいたくなるくらいの歌です。売れる売れないは別として、こちらの方がシングルにして欲しかったな。とは言え、バラライカは非常に頭の中に残る歌（延々と無限ループで頭を駆け巡る）ので、やっぱし、こっちの方がシングルとして良かった選択だったのかもしれません。

今日は、久住ネタっていうことで一つ。今日、ギャラリー・ラファイエに行ってきました。ここはデパートです。そこで、食料品の買い物をしていたんですが、そんな中、素晴らしい一品を発見しました。KUSMI TEA! スペルが微妙ですが発音は紛れもなくクスミティ。これは買うしかないってことで買っちゃいました。ただ、なんつってったって、２０パックで８ユーロしました。どのくらい高いかと言うと、普通の紅茶で２ユーロくらいなので、４倍もしちゃう高級茶なんです。なんで、たかがお茶のためにここまで必死になるかって言うと、くっすんのためだからここまで必死なんですよ。って明らかにくっすんのためにはならない。肝心のお味の方は、シナモンのような香りがして、ちょっとおいらには苦手な味の紅茶でした（そもそも紅茶じゃないかもカシミール・ティーってあるのかな？）。ティーバックは、木綿の袋に入っていて、紐も木綿、そして、手で持つところは、すごい厚紙で高級感が漂っています。東南アジアのお茶の香りが好きな人は、たぶんこのお茶も好きだと思います。

＜どうでもいい話＞
で、もうすぐフランスを離れるので、買い込みました。普段、服とかほとんど買わないんですが、オーストラリアは本当に終わっているほど、いい服がないので、フランスの古着屋で買いこんでしまいました。ジャンパーみたいなのを２着（６０ユーロｘ２）とトレーナー２着（１０ユーロｘ２）とジャンピエールパパンのゲームシャツ（１０ユーロ）と合計１３０ユーロも使ってしまいました。何気に、この地方の人々の背は高くなく、オイラの背と近いので、サイズがあるんです。

さらに、買い物で、グレープの種のオイル(Huile de Pepins de Raisin)とお酢(Maille Vinaigre de vin aromatise NOIX)を買いました。オイラはサラダを自分でドレッシングを作って食べるのが好きで、この油はとっても滑らかで、そして、このお酢もきつくなく素敵な香りがするので、オイル＆ビネガーを買い込みました。