Tシャツと声とにぃにぃ

お世話になった先生へのお礼をかねて、先生の２人の娘さん（７歳と５歳）に道重さゆみの文体から作られたさゆみん調体でメッセージを書いたＴシャツをプレゼントすることにしました。メッセージを印刷した紙をコピー屋さんに持ち込んで作ってもらいました。

一つのＴシャツは、「よしっ！今日もかわいいぞ。」。もう一つは、「カワイければ、いいってもんですよ。」。２つ目の方のメッセージは果たしてさゆみんが言ったような記憶がないんですが、似たようなこと（楽しければ）をプロがミュージックファイターで言っていた気がする。

これの意味を同室の人に説明したんですが、この意味を理解できていないと思う。っていうか、こういう発想は日本人独特って言うか、ある特定のタイプの人しか日本でもいないし。ブリブリっていう発想は、説明難しいんですよ。

ところで、モーニング娘。の秋ツアー踊れモーニングカレーツアーですが、公演によって「声」を歌うのが愛チュンだったりにぃにぃだったりすることをブログで読んだことがあったんですが、にぃにぃバージョンについて聞いたことがなかったんですが、さきほど聞きました。オイラの認識では愛チュンの方が歌に関するスキルレベルが高いということなんですが、実はにぃにぃの歌声が好きなんです。歌声っていうのは、人の構造からできる楽器で、これは最終的にはどうすることもできない領域があると思うんです。で、オイラにとってはにぃにぃという楽器から奏でられる「声」が好きなんです。それから、にぃにぃには比較されているという感覚もあると思うんですね。競争意識みたいなモノから、そしてこの歌に対する愛着みたいなものを表現したいっていうことが感じ取る気がします。それにしても、にぃにぃの歌うこの曲が非常に伝わってきます。今までにぃにぃからかっこいいっていう感覚はなかったんですが、なんだかめちゃくちゃかっこいいです。早くライブで聴いて見たいです。