いよいよ大詰めオーディション

sayuminsayumin2006-11-18



この3人に注目して、8期オーディションの行方を、テレビにかじりついて見ている訳ですが、明日が待ち遠しくって、しょうがないです。自分が応援したくなる候補者がいるオーディションっていうのは、楽しくってしょうがないです。


先週は、3次進出者が大決定されたわけですが、明日は、どんな進展があるのか楽しみ。仮に進展がなくっても、深く掘り下げられたりされただけで、うれしくなるモノです。


もう一度、オイラの推しメンバーをおさらいしておきます。

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それまで、日本各地(沖縄・鹿児島・福岡・広島・金沢・大阪・名古屋・仙台・札幌)のオーディションの風景が放送されてきたわけですが、いまいち、オイラとしてはノレないティーンエイジ(昔、こういう歌を歌っていた歌手がいたんです)だったわけですが、この東京会場から、オイラの心に火が付いてしまったんです。<2006.10.29放送分:東京2次進出者の抜粋>

まず、パッと見て、ドキ−−んっとしたのが、吉川友ちゃん。ちょいと、斜め気味にインタビューに答える友ちゃん。この瞬間に、ピコ−−−−−ンって思いました。この子は、素直で純粋な感じが、この数秒から漂っていました。そして、控えめな笑顔。こういう感じの子が、本当に好きです。なんていうか、前へ前へっていうのも大切ですが、どちらかって言うと、若干抑え気味な感じの奥ゆかしい子が好みだったりもしますので。

そして、次にオイラの心を奪ったのが、佐藤すみれちゃんでした。いやぁ、こちらも一瞬でオイラの心を奪い取ってしまいましたよ。見た瞬間に華のある子だなぁって。すごいですよ。なんか、とっても明るそうだし。そして、何よりも、言葉に詰まる瞬間に、クセなのか分かりませんが、インタビューの時に、口をもごってするんですね。それが、ハムスターっていうか、森の小動物系のかわいらしさがでていて、本当にかわいらしいんですね。このシーンは、今までの3週の中には、この初登場の時のみなので、お見逃しの方は、ビデオ等で、今一度ご確認いただきたいんですね。

<2006.11.05放送分:東京3次進出者のインタビュー、歌、つんく一口面白コメント>


で、この時に、見たときに、見逃していたんですが、佐藤麻由ちゃんがかわいい。オイラの、昔の彼女を思い出しました。こういうルックスの子は本当にタイプです。歌も師匠クラスってことで。って、今、年齢を再確認したんですが、11歳って。大人っぽく見えますね。

先ほど、書き忘れましたが、渡邊ひかるさんが、歌を歌っている姿がとってもかっこよかったです。歌っているときに、こういう表情をできるのは、モーニング娘。っていう歌手に入る場合には、重要な要素と思います。やっぱり、歌っているときに輝ける子は、メンバーとして重要と思います。


次にスキスキスー・フ〜ワフワフーって、いきなり一週間ぶりに、がっちりオイラのハートを鷲づかみにした佐藤すみれちゃん。いやぁ、歌っている時の表情が明るくって、すごいですよ。なんだか、歌を通じて視聴者に音楽って楽しいものなんだよって語りかけているような感じさえしました。人生に辛くなったら、彼女の歌声をお聞きするのをお薦めします。この歌で、俄然、オイラの気持ちもスキスキスー・フ〜ワフワフーってなりました。あえて、ポップス的な曲ではなく、自分の良さを引き出せる明るい選曲をしたセンスも光っていると思います。


次に登場は、吉川友ちゃんです。いきなり、つんくからフォトジェニッカーのニックネームが。言いえて妙なんですよね。短時間にこうもキャッチーな言葉がポンポンと浮かんでくるのは流石です。で、この週でも、友ちゃんの奥ゆかしさのような素敵さがふわ〜って漂っています。きっと、素敵な家族に囲まれて育ったんだなぁって思いました。


※この放送に関しては、すみれちゃんと友ちゃんについて言及してきたため、この2人の検索でお読みになられた方もいらっしゃったようですが、この放送までに、友ちゃんの検索数とすみれちゃんの検索数では、10倍以上の差がありました。で、翌週になり、意外な結果が。<2006.11.12放送分:東京3次の模様(インタビュー、歌、つんく一口面白コメント)>

いきなり友ちゃんのスタジオ入りのシーンから始まりました。素敵な服のセンスと、さわやかさを漂わせながらの入場に、いきなり意外な一面にオイラの気持ちも一気に急上昇。


すみれちゃんの一言インタビューで、子供らしいかわいい一面も、この時は、後ろに2つにしばっている髪型。中学校の時にすきだった ふっちゃん を思い出しました。


そして、友ちゃんの一言インタビュー。毎回、なんて清純派なんだろうって思うんです。そして、白ワイシャツにチェックのネクタイ&グレーのカーディガン。かなり好きな服装です。

そして、さらに、麻由ちゃん登場。「やる気マンマンです」っていうコメントに、そんなにマンマンって感じがしなかったのが、逆に好きでした。ホノボノと場が明るくなるようなキャラで、この子が出てくるとホンワカするんですよね。このような子を残してくれたスタッフの人、本当に感謝です。


で、歌の審査ですが、吉川友ちゃんの歌から。先週の放送時には、あまり歌の部分について放送されていないので、歌は苦手かなぁって思っていたんですが、そんなことはなく、すごく上手かったです。ふるさとを選択した彼女ですが、この歌の雰囲気とすごくマッチしていました。


次に、佐藤すみれちゃんが、ぴょんぴょんしながら、大阪 恋の歌 を歌ってるんですね。いやぁ、かわいいです。この歌は、どちらかって言うと、悲しい曲と思うんですが。すみれちゃんが歌うと、聴いている人たちが元気になるっていう不思議な子なんですね。歌への感情表現が違うっていうより、その人の持つ人間性みたいなのが反映されて、こうなると思うんですね。この時に思ったのが、バイオリン少年の五島龍クン(漢字違うかな)。おねえさんが悲しい曲を弾くと、バァーって涙が出てくる曲を龍クンが弾くと、悲しいんだけど、元気になってくるっていう。この龍クンと同じような才能っていうか感性の持ち主なんじゃないかなぁって思います。それゆえに、とっても貴重な候補者だなぁって思います。


そして、麻由ちゃんは、って思ったんですが、歌の披露もないし、一芸の部分もないし、もう、お願いしますよって思いました。



※この段階で、吉川友ちゃんに関する検索が一気に増え、すみれちゃんとほぼ同じくらいの検索数。累積ではすみれちゃんより若干少ないと思いますが、この週で一気に友ちゃんへの注目度がアップです。一方、麻由ちゃんに関する検索は微妙です。明日は、麻由ちゃんがさらに、ガーッてなるのを期待です。


明日が待ちきれません。
おやすみれ。