S/mileage @ Girls' Woodstock

その後、BLT Presents Girls' Woodstockという地下イベへ〜

場所は、渋谷の円山町のクラブで、いわゆる、自分のホームっていうか、めっちゃ土地勘があるんですけどｗｗ
どちらかというとあまりいい場所とはいえないので、ちっちゃい子には社会科見学っていうか...
この前、捕まった場所もこの近くですね
あまり知っている人に会いたくないので、うつむきながら歩くとか...

で、前日に前売りを予約しておいて、ランダムにチケが配られたんですが

１番ゲットーｗ
ムダに運を使ってしましました

会場入りして、地下の現場がどんな感じか分からなかったので、右側のステージ上の印の前の最前キープ。中央は激しそうな気がしたので。

はじまったビックリしたのが、最前の人も、mixやるときになると、ステージの方をみないで、みんなで円陣くんだりしていたことでしょうか。。。
出演者からは、目線とか指差しとか最前にいると来まくりで、嬉しそうな顔をするとさらに出演者もニコってしたり、スゲーって感じ。曲とか知らないので、予想外のところで圧縮が来たり....
でも、みんな、手馴れたもので、不慣れな人が暴れたりするハピスタとか新人公演みたいな現場より、統制が取れていて過ごしやすかったのも事実です。

ちなみに、地下イベの人たちは、なんていうか、年齢が高めで、あまり推せないっていうか...
そんな中で、BLTカレッジの子たちがいい感じ。
倉沢みのりちゃんが中学２年生って自己紹介したときに、
おぉ〜とか思っちゃいました

ちなみに、こんな子
千奈美ちゃんをかわいらしくした感じの子で、

このユニットのエースです

とりあえず、変な緊張感で、疲れきっていて、やっぱ
S/mileageとか出ないのかなぁとか思っていたら
エッグおまいつが、うゎーっと最前に来たので、やっぱ出るんだぁって高まっていたら
S/mileageの４人が舞台に登場

S/mileageを最前で見れるとか贅沢でしたｗ
セットリストは
１．めちゃホリ
ＭＣ
２．ぁまのじゃく

個人的には、地下の現場なので、メジャーな曲をやると、ファンじゃない人は一気にさめるって思うんですよね。彼らは、みんなが知らないことを知っていることに価値を見出すわけですし。ならば、めちゃホリよりは、Hello to youとか、ムダに高まる曲をやって欲しかったなぁって思いました。

っていうか、エッグの曲として、Hello To Youを販売してくれ〜
やっぱ、娘。の曲じゃないでしょ

ＭＣは、S/mileageの説明をスケブで紹介
ゆうかりんが、すけぶを上手く開けなくて困った顔をしていたのが妙に高まった
困り顔が似合うのはハロメンNo.1ですね

その後、あいうえお作文で自己紹介

わ わたしの好きな
だ ﾀﾞﾝｽと歌
あ 飽きっぽいけど 最後まで
や やりきります
か がんばります

ま まえだゆうかです
え え〜っとが口癖な
だ ダメダメな私ですが
ゆ 夢は
う 歌って踊れる
か 歌手になることです

かにょんたんが、「ゆうかりんは、何かというとネガティブなんですよ〜。私はポジティブなんで、もっと違う風に言います」的なことを言って、面白かったです。

ふ 　富士山よりも上を目指し
く 　雲一つない青空のように明るく
だ 　大地をしっかり踏みしめ
か 　輝き続けます
のん ﾉﾝｼﾞｬﾝﾙで挑戦したいです

なんか知的かつ大きな目標を目指すかにょんたんに感動していたら
あやちょが

「ノンジャンル」って何ですか〜って甘ったるい声で言うので、心の中で「かわいい〜」とかつぶやいちゃいました

ゆうか＜難しい言葉いっぱい知っててさすがかのんだなと思いました

お 音に思いを込めて
が がんばります
わ 私の名前を覚えてもらえたらうれしいです
さ 最高なｲﾍﾞﾝﾄにしたいと思います
き 今日はよろしくお願いします

サキチィの自己紹介に、他のメンバーがべた褒め
そんなことないです
って謙遜するサキチィがかわいかったです

この４人が、ちゃんとしているなぁって思ったのは、
客席の後ろの方を中心に観ながら歌っていたことです
前の方はエッグおまいつばかりなので、そうじゃない人たちにアピールしていた気がしました

ステージから降りるとき、あやちょが軽くずっこけて、その真後ろのゆうかりんが、照明っぽいのに頭をぶつけて痛そうにしていて、今すぐ「よしよし〜」ってナデナデしに行きたかったって思った自分が、なんて優しいんでしょう？って思ったり。

やっぱ、awayの現場で、S/mileageを見れたのはいい経験でした
エッグ現場だと何言っても何をやっても盛り上がる現場とは違う中、みんないい感じに出来ていた気がします